「夫婦世界旅行―妻編」は中断中。(TωT)
さらば、豚バラ肉のマスタード煮込み
豚バラ肉が安かったので、チャーシューでも作ろうと買っておいたのだが、ネットを見ていたら、「豚バラ肉のマスタード煮込み」なるレシピを見つけてしまった。
豚バラ肉、玉ねぎ、昆布、マスタードさえあればできてしまう。
たまには目先を変えて、こんなん作ってみる? と、思ってしまった。
私は一度作った切り、二度と作らないメニューが多い。(/_;)/~~
「ミートローフ」、「ホウボウの煮つけ」、「蕪の卵白蒸し」、「パエリア」、「手打ち饂飩」、「ゴーヤの佃煮」etc。
それらは私にとって、「白村江の戦い」とか、「長篠の戦い」とか、「桶狭間の戦い」とか、「川中島の戦い」とか、
そんな風にたった一度の何か特別に名を冠されるような“思い出の戦い”であって、
まったく繰り返されるものではないのである。(→o←)ゞ
私にとって、失敗した(もしくは梃子摺った)料理は一期一会の戦いに同じ。ヽ(;´Д`)ノ
おそらく、この「豚バラ肉のマスタード煮込み」も一度っきりの戦いという予感をひしひしと感じつつ、挑んだ。
2時間ほどかけて柔らかく煮込めたのはよいが、横着して、豚肉を焼いた鍋でそのまま煮込んだので、脂がくどい。せっかくの昆布の風味も玉ねぎの甘さも何もあったもんじゃない。まぁ、成るべくして成った失敗作ではある。。(´д`lll)
明日になって白く固まった脂をさらに取り除けば、もう少しマシなものになるだろう。
まぁ、今夜でも、食べられなくはない。(食べるのは夫だ。)
しかし、夫は魚好き。
出先で昼食に肉を食べた日の夕飯は、魚を好む。
1日に2度の肉料理は勘弁願いたいのだそうだ。
昼に魚を食べていれば、夕飯が肉のオカズでもよし。
で、本日は
昼に魚定食でも食べていてくれる気がしたので、肉料理にしてみたのだが、
一応帰宅した夫に聞いてみる。
「今日の昼は何食べた?」
「う~んとね、豚肉のマスタード煮込みとかなんとか……」
げろげろwwww!?Σ(・ω・ノ)ノ!
肉料理!Σ(~∀~||;)
しかも、なぜ「豚肉のマスタード煮込み」?ヽ((◎д◎ ))ゝ
夫はランチの肉料理ならば、「生姜焼き定食」と相場が決まっている。
一度これと決めたメニューはちょっとやそっとでは変えない人間である。
雨の日も風の日も、いつだって、「生姜焼き定食」だ。(たまに牛丼かカツ丼だ。)
肉料理だったのは仕方ないとしても、
なぜにわざわざ「豚肉のマスタードソース煮込み」なんて食べたのだ?
「あなた、そんなもの、いままで一度も食べたことないでしょ?
ど~していつものように、生姜焼き定食を食べないのだ?」と問い質すと、(-_-メ
「うん。そ~なんだけど、なんだかね~?」だと。
私が生まれて初めて「豚バラ肉マスタード煮込み」を作っていた頃、
夫は生まれて初めて、「豚肉のマスタード煮込み」を食べていた……。
なんでやねん……。
なんで、よりによって、マスタード煮込みなんて食べるねん?ヾ(▼ヘ▼;)
意表を突いたつもりが、思いっきり意表を突かれた。
さすがにランチに豚肉のマスタード煮込みを食べてきた人に、夕飯も「豚バラ肉マスタード煮込み(かなり脂っこい編)」を召されとは言えない。(/ω\)
どうせ失敗作だから、まぁ、いいや。
ってことで、急遽「豚バラ肉のマスタード煮込み」は夕食の主役の座を降りたのであった。
約束されていた舞台を急遽下ろされたプリマドンナ、豚バラ肉マスタード煮込みよ、哀れ。(/_;)/~~
(↑ネットから借用。ちゃんと出来れば、こんなに美味しそう。)
追記:
maguroさんのリクエスト(怖いもの見たさ?)にお応えして、
豚バラ肉マスタード煮込み失敗作を追加アップ。| 壁 |д・)
↓
とても上の「成功例」と同じレシピで作った代物とは思えませんが……。私の手にかかるとこーなります。(汗)
どこぞの汚染された土壌のようでんがな……。
(ちなみに、豚バラ肉と凝固した脂が張り付いた昆布と玉ねぎです。)
翌日、極力凝固した脂をこそげ取って、野菜サラダに紛らせてみました。(豚工作)
↓
(写真をクリックして拡大するのは自己責任でお願いいたします。)
豚バラマスタード煮込みは、まだあと半分以上、残ってます……。(劣化ウランの処理に困った気分。)
さらば、豚バラ肉のマスタード煮込み
豚バラ肉が安かったので、チャーシューでも作ろうと買っておいたのだが、ネットを見ていたら、「豚バラ肉のマスタード煮込み」なるレシピを見つけてしまった。
豚バラ肉、玉ねぎ、昆布、マスタードさえあればできてしまう。
たまには目先を変えて、こんなん作ってみる? と、思ってしまった。
私は一度作った切り、二度と作らないメニューが多い。(/_;)/~~
「ミートローフ」、「ホウボウの煮つけ」、「蕪の卵白蒸し」、「パエリア」、「手打ち饂飩」、「ゴーヤの佃煮」etc。
それらは私にとって、「白村江の戦い」とか、「長篠の戦い」とか、「桶狭間の戦い」とか、「川中島の戦い」とか、
そんな風にたった一度の何か特別に名を冠されるような“思い出の戦い”であって、
まったく繰り返されるものではないのである。(→o←)ゞ
私にとって、失敗した(もしくは梃子摺った)料理は一期一会の戦いに同じ。ヽ(;´Д`)ノ
おそらく、この「豚バラ肉のマスタード煮込み」も一度っきりの戦いという予感をひしひしと感じつつ、挑んだ。
2時間ほどかけて柔らかく煮込めたのはよいが、横着して、豚肉を焼いた鍋でそのまま煮込んだので、脂がくどい。せっかくの昆布の風味も玉ねぎの甘さも何もあったもんじゃない。まぁ、成るべくして成った失敗作ではある。。(´д`lll)
明日になって白く固まった脂をさらに取り除けば、もう少しマシなものになるだろう。
まぁ、今夜でも、食べられなくはない。(食べるのは夫だ。)
しかし、夫は魚好き。
出先で昼食に肉を食べた日の夕飯は、魚を好む。
1日に2度の肉料理は勘弁願いたいのだそうだ。
昼に魚を食べていれば、夕飯が肉のオカズでもよし。
で、本日は
昼に魚定食でも食べていてくれる気がしたので、肉料理にしてみたのだが、
一応帰宅した夫に聞いてみる。
「今日の昼は何食べた?」
「う~んとね、豚肉のマスタード煮込みとかなんとか……」
げろげろwwww!?Σ(・ω・ノ)ノ!
肉料理!Σ(~∀~||;)
しかも、なぜ「豚肉のマスタード煮込み」?ヽ((◎д◎ ))ゝ
夫はランチの肉料理ならば、「生姜焼き定食」と相場が決まっている。
一度これと決めたメニューはちょっとやそっとでは変えない人間である。
雨の日も風の日も、いつだって、「生姜焼き定食」だ。(たまに牛丼かカツ丼だ。)
肉料理だったのは仕方ないとしても、
なぜにわざわざ「豚肉のマスタードソース煮込み」なんて食べたのだ?
「あなた、そんなもの、いままで一度も食べたことないでしょ?
ど~していつものように、生姜焼き定食を食べないのだ?」と問い質すと、(-_-メ
「うん。そ~なんだけど、なんだかね~?」だと。
私が生まれて初めて「豚バラ肉マスタード煮込み」を作っていた頃、
夫は生まれて初めて、「豚肉のマスタード煮込み」を食べていた……。
なんでやねん……。
なんで、よりによって、マスタード煮込みなんて食べるねん?ヾ(▼ヘ▼;)
意表を突いたつもりが、思いっきり意表を突かれた。
さすがにランチに豚肉のマスタード煮込みを食べてきた人に、夕飯も「豚バラ肉マスタード煮込み(かなり脂っこい編)」を召されとは言えない。(/ω\)
どうせ失敗作だから、まぁ、いいや。
ってことで、急遽「豚バラ肉のマスタード煮込み」は夕食の主役の座を降りたのであった。
約束されていた舞台を急遽下ろされたプリマドンナ、豚バラ肉マスタード煮込みよ、哀れ。(/_;)/~~
(↑ネットから借用。ちゃんと出来れば、こんなに美味しそう。)
追記:
maguroさんのリクエスト(怖いもの見たさ?)にお応えして、
豚バラ肉マスタード煮込み失敗作を追加アップ。| 壁 |д・)
↓
とても上の「成功例」と同じレシピで作った代物とは思えませんが……。私の手にかかるとこーなります。(汗)
どこぞの汚染された土壌のようでんがな……。
(ちなみに、豚バラ肉と凝固した脂が張り付いた昆布と玉ねぎです。)
翌日、極力凝固した脂をこそげ取って、野菜サラダに紛らせてみました。(豚工作)
↓
(写真をクリックして拡大するのは自己責任でお願いいたします。)
豚バラマスタード煮込みは、まだあと半分以上、残ってます……。(劣化ウランの処理に困った気分。)