下北沢散策その６

いよいよ下北沢散策シリーズもこれにておしまい。

下北沢といえば古着屋さん。

各古着屋さんによってラインナップが違うので、

いろいろ見てみると楽しい。

古着屋さんは、リーズナブルというイメージもあったけど、

意外と高いものも多くてビックリ。

バーバリーのトレンチが四万円で売られていて

さすがバーバリーだよと感心したりして。

私はマシュマロマダムなので、あらかわいい！と思っても

９号！？無理無理！になることがほとんどなので

小物狙いで掘り出し物を探してみた。

駅付近の古着屋さんで行きに見て、あらかわいいと

思ったストールを帰りまで残っていたら買おうと決めていたら

しっかり残っていたという。

店先のディスプレイのコーディネートの小物として

使われていたストールはなかなか見ない柄で一目惚れ。

これもまた運命か？

一緒に行った友人達には全く興味がないだろうMOTHERというゲーム展。

糸井重里さんがシナリオを書いたテレビゲームの名作。

私はこのゲームが大好きで大好きで大好きでたまらないのだけど、

友人達に配慮してチラ見だけして通り過ぎたw

下北沢といえばかわいいお店、雰囲気のあるお店が多い。

ちょっと気になるネーミングの店を地図で見つけて探したら

昭和レトロな洋館。

雑貨屋さんかな？

そばによってみたら…美容院だった！

まさかの美容院！

ビックリした。

でも、こういう意外性は嫌いじゃない。

ワッフル屋さんオランジの近くにある古着屋さんモール。

ここの奥の方に、ボックス貸しでいろいろな作家さん達の

作品が並んでいるのだけど、ここがすごく楽しい

ビーズ、蜻蛉玉、七宝焼き、ワイヤーアート、

木工、毛糸、フェイクスイーツアクセサリー等々。

写真に撮ってないけど、私はここで木工のコケシのストラップをご購入。

本当はマトリョーシカが良かったけど売り切れでなかったのだ。

ここでお気に入りの一点を見つけるのも楽しいと思う。

オススメスポットなので興味のある方はぜひ

下北沢散策シリーズ、最後までお付き合いくださりありがとうございました。