ちょっと落ち着いたかな | 統合失調症と発達障害、ゆこたんのブログ

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私は統合失調症と自閉症スペクトラムと診断されています。
現在は、就労継続支援B型の作業所と生活介護に通い、周りの方々に支えてもらいながら生きています。
2022年10月から、グループホームに入居しました。

毎日の出来事や思ったことを綴っていきます。

いや~、色々ありました。

本当に何も書けなかったもん。

パソコンには向かっていても、見ているのはヤフオク。

手を出してはいけないと思いつつ、やめたはずなのにと思いつつ、見ているのはヤフオク。

そしてやってしまった。

昨日のヤフオクによる徹夜。

今日は寝てませ~ん。

(だからハイテンションなのかもしれない)

一晩中、雨風がすごかったです。

でも雨風よりすごかったのは、木曜日の私。

木曜日は診察日。

外来の日。

別に病院で何かあったわけではない。

むしろ落ち着いていた。

病気と向き合った。

それが早かったのかな。

自分の病気(障害)は、やっぱり高機能自閉症だそうで、アスペルガーではない。

自閉症なのだ。

S先生とK先生に「どうなることが目標で治療してるんですか?」と聞いたら「自分のことが出来るようになること」と二人とも言っていた。

「最近は入院しない方向でいくことにしたんですか?」とK先生に聞いたら「ううん。ただ病棟が空いてなかっただけ。でも、いい加減、どれくらい動いたら疲れて入院になってしまうのか自分で気づいてほしいっていうのもあるかな」と言っていた。

そういう真面目な話もして、来週は私がショートステイで行けないということを告げると、ケアKのMさんとママから電話が欲しいと言ってきた。

今週話をすることになっている。

私がショートステイに行っている間に。

で・・・、何がすごかたのかっていうと、そのあとなのだ。

ママの車で帰ってきて、間もなく夕食になった。

今、前述したように、私は全てにおいて介助が必要だ。

食事も一人では手出しが全くできない。

エプロンをおじぞうさんおようにかけて、されるがままにお口をあけて、あーんする。

一応口はきけるから、何が食べたいとかは言える。

で、ママがほとんどいつも介助しているのだけど、その日は介助が手荒だった。

疲れていたのかもしれない。

その手荒さに私は怒っていた。

私が怒っていたら、二人で食べさせ、食べながら、喧嘩になってしまった。

「もういらない!!」と自分の部屋へ行くまではいいが、窓を開けて、大声で叫んだ。

意味不明なことを。

そして最近になって、自分の部屋に電話機が入ったのをいいことに、その子機で110番した。

何度もかけているうちに「今から伺いますからね」と言った。

私が警察に話した内容は「どうして世の中は、障害者に厳しいんですか!!なんで私はケアホームに入れないんですか!!」だった。

そして「死んでやる!!」

何度目かの110番通報の時、警察官が私の部屋のドアの前まで来た。

「どうしました?今、110番しましたよね。何か用事ですか?入りましょ」

「関係ねーーーーー!!出てけ!!世の中、お前みたいなのがのほほんと生きてるから、障害者は大変なんだよ!!」

全くたちが悪い。

本当に帰った。

本当は相手にしてもらいたかった。

寂しかった。

彼にこんな時に電話して、心配掛けるわけにいかないし。

(結局かけたんだけどね)

だってちょうどこのゴタゴタの最中に、彼から電話が来るんだもん。

でも出れなかった。

警察官がいて。

そのあとぶっきらぼうに彼に「どうした?」と聞いたら「ゆこたんの声が聞きたかったのに、電話にでんわ」と言っていた。

それから少し話した。

落ち着いたかのように思えたとき、私が「親が憎い。やっぱり殺してやる。ケアホームに入れさせてくれない親は殺してやる(実際は入れさせてくれないのは親ではなく、施設側)」とつぶやき、電話を切った。

そのあと彼から、何度も何度も電話がかかってきた。

メールにメッセージが入っていた。

それは、事件とは関係のない話だった。

そのあと、屋根の上に登って、飛び降りようとした。

それはマジだった。

屋根のふちまで来た。

あと一歩と言うところで、私が叫んでいたのでパパが来て、警察に電話した。

パトカーが何台も来て、一気に部屋の中に入れられた。

警察官が7人くらいいて、パパ・ママ側と、私の方に分かれた。

私はずっと「ピーポーピーポー」と言っていた。

「病院に行きたいのかな」と言われるけど、ママが「病院行こう」と言うと、グワッとつかみかかる。

「とにかく落ち着かせよう。頓服とかある?」と言われて、ジプレキサを飲んだ。

「眠れないときのお薬は?」と言われて、ラボナを1錠。

もう時間はすでに2時。

ママは次の日は朝早くから用事があって、早く寝なければならなかった。

ラボナを飲んですぐに効いてきたのだけど、お腹がすいていて眠れない。

ろれつの回らない口で、「スープ春雨買ってきて」と言った。

すぐにコンビニに買いに行ってもらって、食べさせてもらった。

食べたらいびきをかいて眠ったらしい。

でも夢遊病者のように起き上がって、意識もなく、窓を開けて屋根から飛び降りようとした。

でも幸い警察官がまだパトロールしていた。

「何やってるんだ!!まだ見張ってろって言っただろ!!」と言いながら、ものすごい勢いで、警察官が引きずり込み、部屋の中に入れられた。

それからは本格的に寝た。


翌朝、S先生に電話した。

すぐには出られなかったけど、しばらくしてかけなおしてきてくれた。

先に出たパパとしばらく話したらしい。

だから用件は分かっていた。

たまたまその日から、ケアKのショートステイと移動支援だった。

「気分転換に行ってらっしゃい」と言われた。


ショートステイでは、まぁまぁ楽しめたのではないか。

でも出来ないことはどんどん増えている。

生理が来て、その始末が出来ない。

私はつなぎのパジャマを買った。

うんちやおしっこで遊ばないように。

でもこれは、入院中にも起こる退行とはちょっと違うと先生は言っていた。

でも一言「うんちやおしっこで遊ぶのはおかしいので、やめてください」