「強者」の証明!北中米カリブ海地区 3次予選 最終戦<ホンジュラスVSメキシコ> ~後編~
「負ければ予選敗退」
…の可能性もあったホンジュラス。
しかも相手は、北中米カリブ海地区の「横綱」、メキシコ…。
しかしホンジュラスは、状況がどうであれ、相手が何であれ、「勝利」以外は考えていませんでした。
そして、見事に「1-0」完封勝利!!!
この結果、
「死の組」
「首位」
で「最終予選進出」決定!!![クラッカー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
<全6試合を終えての、「死の組」
順位表>
1位:ホンジュラス(4勝2敗)「勝ち点12」<得失点差 +4>→最終予選進出
2位:メキシコ(3勝2敗1分)「勝ち点10」<得失点差 +3>→最終予選進出
3位:ジャマイカ(3勝2敗1分)「勝ち点10」<得失点差 0>→予選敗退
4位:カナダ(4敗2分)「勝ち点2」<得失点差 -7> →予選敗退
それにしても「横綱」であるはずのメキシコは、3位ジャマイカと「勝ち点」で並びましたが、「得失点差」でどうにか上回り、何とか「最終予選進出」が決定…。前回記事で書いたエミル・マルティネスの言葉その通りの展開…「メキシコに勝って、ホンジュラスとジャマイカで最終予選に進出する」…に、あと少しでなりそうな状況でした…。試合翌日のメキシコの新聞記事の見出しには、
「カナダよ、ありがとう」
…との文字が並びました。つまり、最終戦でジャマイカと対戦したカナダは「0-3」と破れはしましたが、それ以上、失点を許さなかったおかげで、メキシコの「最終予選進出」が決まったというわけです。実力差は本当に紙一重だった…。
正に、「死の組」
…。
あの「メキシコ」をもってしても、一歩間違えれば「予選敗退」という目に遭っていたこの組を、ホンジュラスは見事に「首位」
で通過!!
しかも「最多勝ち点」はもちろんの事、「最多得点」、「最小失点」も達成し、強豪が揃った「死の組」
の中で、数字的にも「最強」である事を証明しました。
ハッキリ言って、今の「ホンジュラス」は、マジで「強い」。
「南アフリカW杯」に出場できるだけの実力を、充分に持ち合わせているのはもちろん、W杯で世界を驚かす活躍ができる可能性をも秘めた、本当に奇想天外で魅力溢れる、素晴らしいチームです。
さあ、次はいよいよ「最終予選」です。
最終予選に進出したのは、どの国なのか??
ホンジュラスの初戦の相手は??
つづく
※下の記事に掲載されている写真は、この日、スタメン出場を果たし、ホンジュラスの
勝利&最終予選進出に貢献した、我がアミーゴのエミル・マルティネス
の激しい競り合いシーンです。
クリックして見てみて下さい!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
※<動画><ホンジュラスVSメキシコ (南アW杯 3次予選 最終戦)>
(白がホンジュラス、緑がメキシコ)
雨でピッチがグチャグチャな状態ながらも、ホンジュラスはそんな悪環境、慣れたもの!とにかく、右サイドを疾走するダビド・スアソ
(ベンフィカ所属)が速すぎ!メキシコDFラファ・マルケス(FCバルセロナ所属)とのマッチアップは迫力充分!
そして、ラボーナフェイント(?)でメキシコDFの僅かな隙間をかいくぐってシュートを放ったカルロス・コストリー
(GKSベウハトゥフ所属)のプレーも必見!こんな重要な試合でも
「遊び」を忘れない、ホンジュラスサッカー…。メキシコはムカついたのか、試合終了直前にホンジュラス選手にK-1ばりのローキックを見舞い、2人が退場…。以前も書きましたが、
ホンジュラス人は「人をムカつかせる天才」です。完勝!!
…の可能性もあったホンジュラス。
しかも相手は、北中米カリブ海地区の「横綱」、メキシコ…。
しかしホンジュラスは、状況がどうであれ、相手が何であれ、「勝利」以外は考えていませんでした。
そして、見事に「1-0」完封勝利!!!
この結果、
「死の組」
![ドクロ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/152.gif)
![王冠1](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/120.gif)
![クラッカー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
<全6試合を終えての、「死の組」
![ドクロ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/152.gif)
1位:ホンジュラス(4勝2敗)「勝ち点12」<得失点差 +4>→最終予選進出
2位:メキシコ(3勝2敗1分)「勝ち点10」<得失点差 +3>→最終予選進出
3位:ジャマイカ(3勝2敗1分)「勝ち点10」<得失点差 0>→予選敗退
4位:カナダ(4敗2分)「勝ち点2」<得失点差 -7> →予選敗退
それにしても「横綱」であるはずのメキシコは、3位ジャマイカと「勝ち点」で並びましたが、「得失点差」でどうにか上回り、何とか「最終予選進出」が決定…。前回記事で書いたエミル・マルティネスの言葉その通りの展開…「メキシコに勝って、ホンジュラスとジャマイカで最終予選に進出する」…に、あと少しでなりそうな状況でした…。試合翌日のメキシコの新聞記事の見出しには、
「カナダよ、ありがとう」
…との文字が並びました。つまり、最終戦でジャマイカと対戦したカナダは「0-3」と破れはしましたが、それ以上、失点を許さなかったおかげで、メキシコの「最終予選進出」が決まったというわけです。実力差は本当に紙一重だった…。
正に、「死の組」
![ドクロ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/152.gif)
あの「メキシコ」をもってしても、一歩間違えれば「予選敗退」という目に遭っていたこの組を、ホンジュラスは見事に「首位」
![王冠1](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/120.gif)
しかも「最多勝ち点」はもちろんの事、「最多得点」、「最小失点」も達成し、強豪が揃った「死の組」
![ドクロ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/152.gif)
ハッキリ言って、今の「ホンジュラス」は、マジで「強い」。
「南アフリカW杯」に出場できるだけの実力を、充分に持ち合わせているのはもちろん、W杯で世界を驚かす活躍ができる可能性をも秘めた、本当に奇想天外で魅力溢れる、素晴らしいチームです。
さあ、次はいよいよ「最終予選」です。
最終予選に進出したのは、どの国なのか??
ホンジュラスの初戦の相手は??
つづく
※下の記事に掲載されている写真は、この日、スタメン出場を果たし、ホンジュラスの
勝利&最終予選進出に貢献した、我がアミーゴのエミル・マルティネス
![青No.14](https://emoji.ameba.jp/img/user/ck/ckenbow/87678.gif)
クリックして見てみて下さい!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
※<動画><ホンジュラスVSメキシコ (南アW杯 3次予選 最終戦)>
(白がホンジュラス、緑がメキシコ)
雨でピッチがグチャグチャな状態ながらも、ホンジュラスはそんな悪環境、慣れたもの!とにかく、右サイドを疾走するダビド・スアソ
![青No.09](https://emoji.ameba.jp/img/user/ck/ckenbow/87673.gif)
そして、ラボーナフェイント(?)でメキシコDFの僅かな隙間をかいくぐってシュートを放ったカルロス・コストリー
![青No.13](https://emoji.ameba.jp/img/user/ck/ckenbow/87676.gif)
「遊び」を忘れない、ホンジュラスサッカー…。メキシコはムカついたのか、試合終了直前にホンジュラス選手にK-1ばりのローキックを見舞い、2人が退場…。以前も書きましたが、
ホンジュラス人は「人をムカつかせる天才」です。完勝!!