皆さ~んっo(^▽^)o
『世界の果てまでイッテQ3時間スペシャル』御覧になって頂けましたでしょうか??


まずはお詫びをしなきゃです…。


オオワシの着ぐるみを身に纏ったオッサンが号泣したり、アロハシャツを着たオッサンが泣きじゃくったり、結局オッサンが泣いてばかりで申し訳ありませんでした(T_T)


だってだって、本当に悔しかったんですもんっ(ToT)/~~~


今回のチャレンジで、僕は大切な事に気づいたんです。


元々はイッテQの夢であった【流氷の上でイナバウアー】でしたが、荒川静香さんが引き受けてくれた事で、それは荒川静香さんの夢になりました。


そしてプロジェクトが動き出し、チャンカワイに担当を指名してもらえた事で、それは僕にとっての夢にもなりました。


人工流氷作りに協力してくれた小野建設さんやリンク作りをした山崎ボディーさんも、作成途中の休憩時間にこうおっしゃってくれました。

「仕事として作業をしていたのに、いつしか自分達の夢になってるよ。絶対に成功させようね!」

こう言ってくれては、朝から晩までずっと働いて下さいました。


最後は羅臼の方々が町をあげて協力して下さり、最後の最後まで実現に向けて戦ってくれました。


イッテQが言い出したプロジェクトは、かなり無謀な事だったかも知れません。


でも、この“夢の連鎖”はどんどん広がって、巨大な力となったのは事実であり、成功までホントに後一歩だったのも現実であります。


めちゃくちゃクサイ言葉を言いますが・・・夢は叶える為にあるんですねっ!!!


荒川静香さんにとっても大切な夢なのに、あのシャーベット状になったリンクと分かっておきながら、大変失礼な判断を委ねてしまった事を大変申し訳なく思っております。


必ずやもう一度、みんな一緒にチャレンジさせてもらって、次こそビチッと夢を叶えたいと思います。

photo:01




収録後、イモトアヤコから珍しくメールがあり、感動したと同時に必ずリベンジして欲しいとエールをくれました。


気づいたら、また泣いてました。


オッサンになると涙もろくなるんやなぁ~。


これも、今回のチャレンジで気づいた事です(; ̄ェ ̄)