カーメロ・アンソニーをトレードで獲得 | High Fidelity~ふわふわlife~

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元下っ端経営コンサルタントの日々の日記


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ニックスがカーメロ・アンソニーをトレードで獲得しました。


個人的にはトレードには反対でしたが、

実行されたからには

メロには頑張ってもらいたいです。

(結局、ビッグマーケット+サラリー目的が強いのは気に入りませんが・・・)



これでオールスターのスタメンが

2人もチームに在籍するということになりましたが、

失ったものも大きいです。



個人的にはフェルトンとチャンドラーを失ったことは納得できますが、

(チャンドラーは好きだけどオフに制限付きFAで1000万ドル以上/年を払うのは苦しい)

ガロとモズゴフの2人を失ったのは残念です。

ドラフト指名権もまた失いましたし。

(交渉の主導権を握られていたのも残念です・・・優位に立てる状況だったのに)



ニックスファンが嫌いなアイザイア・トーマスも

影で動いていたという噂もあります。

(オーナーが見る目がないのが一番痛いけど・・・)


ニックスが今後成績を伸ばせるかどうかのポイントは、

オフェンスではビラップスのゲームメイクにかかってくると思います。

(地元ナゲッツで引退希望だったこともあるが、バイアウトだけはしないでもらいたい)


個人的には好きなポイントガードですし、

ハーフコートでもゲームを作れるということで、

フェルトンよりは期待してます。



ディフェンス面では、

やはりインサイド側の薄さを

どうカバーするのかがポイントになると思います。

(もともと弱いですが、上のレベルに行くために)



とにかく今回のトレードが2,3年後に

効果的だったと言われるように

頑張ってもらいたいものです。