ORL戦で感じたこと | High Fidelity~ふわふわlife~

High Fidelity~ふわふわlife~

元下っ端経営コンサルタントの日々の日記


High Fidelity~ふわふわlife~

昨日BS101で放送されたNY vs ORL戦で

トレード後のKnicksの試合を初めて観ました。




感想としては、

他のKnicksファンの方も指摘されている通り、

ビラップスの加入の方が

カーメロ獲得より効果があったという現実を

目の当たりにしました。


ボールを持っていて安心できるというPGは

僕がKNICKSを応援してからはおそらく初めてです。

FT%も毎年だいたい90%台に近いですし。


デレク・ハーパー、マーク・ジャクソンは

全盛期を過ぎてしまっていたし、

クリス・チャイルズ、チャーリー・ウォードも

ゲームメイクタイプではなかったので。

(中国に行かれたあの方については触れません。)


結果論ですが、

可能であったのなら僕自身も

フェルトンとビラップスのトレードだけで、

良かったのではと思います。

(直後にデロン・ウィリアムズのトレードがあっただけに)



また試合を見た感じからの

プレイオフ予想ですが、

現状はファーストラウンド

2勝4敗レベルだと思います。


今回はドワイト・ハワード相手で仕方がないですが、

やはりインサイド側のディフェンスは壊滅的です。

トゥリアフではサイズ不足、

出戻りのジェフリーズもパワー不足は否めません。


それによってアマレのファウルトラブル、

インサイドの起点を失いオフェンスも停滞という

流れに陥る可能性が高いです。


カバーディフェンスにおける

ローテーションの徹底など最低限の確認事項は

残り1ヶ月半でしっかりして欲しいです。



本当にビラップスがいてくれて良かったです。