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三島池を一周しました。

 

源氏ボタル40
逆さ伊吹と 雪見灯篭

 

もうずいぶん暗くなっていたので

あまり綺麗な写真がなくて

だいぶボツになりました。

 

お店に戻って(前回までの記事参考)

セットのコーヒーを飲んでから

蛍の川へ戻ると すぐに暗闇になりました。

 

僕はお散歩できるかと思って

歩くと言いましたが、

抱きあげられて 離してもらえません。

 

左手に僕、右手でたたんだシートを

なんとか広げて

飼い主は、僕を抱いたまま座りました。

 

 

だっこ散歩なら 僕はおとなしく抱かれています。

でも座ってじっと抱っこされているのは

好きじゃありません。

 

自分から飼い主の膝に乗るとき以外は

すぐに逃げ出します。

 

だけど 離してくれないので

僕はもがきました。

 

やだやだお散歩する!

 

「ほら、あそこ光った。

 あっちも光ったよ。

 蛍だよ。

 ほら こっちこっち・・・。」

 

飼い主はずっと 僕をあやすように

辛抱強く抱き続けました。

 

 

だんだん人が増えてきます。

僕は理解しました。

ここではもう 歩き回れないし

こんなに人が多いんじゃ

暗闇に黒猫は見えなくて

蹴とばされてしまう。

抱かれていなきゃいけないんだ。

 

それからはずっと おとなしく

座った飼い主に

抱かれていました。

 

源氏ボタル42

 蛍

 

しばらくしてお父さんが

一旦車に戻した 僕のキャリーバッグを持って来ました。

 

飼い主が僕をバッグの前におろそうとしたので

僕はすぐさまキャリーバッグの中に入りました。


 源氏ボタル43

 

バッグの入り口は開けたままなので

自由に見れます。

 

蛍はひっきりなしに

途絶えることなく、

あちらでも こちらでも

木々の高いところでも

光りました。

 

蛍と言われても

最初全く興味がなかった僕ですが

光る虫がいっぱいいるのがわかりました。

川のそばでじっと光っていたのが

次第に お空に飛ぶ数が増えていくのを

おとなしく見ていました。

 

そうこうするうち 観光バスのツアーの人々が

次々にやって来ました。

 

「5分で集合です。」

 

飼い主は ツアーにしなくてよかったと

しみじみ思いました。

 

人がそばに たくさん集まったり

後ろを歩いたりしていましたが

 

全く足場が見えない暗闇でも

懐中電灯の明かりを 最少限にとどめて

気を使う人も多かったので

飼い主は 落ちついて 蛍見物が出来ました。

 

動画を撮りたかったようですが

今のカメラで 動画を撮るのは

ことごとく失敗し

暗闇では カメラの操作も

全く分からないのでした。

 

蛍が飼い主の頭の上にも飛んできて、

10センチ頭上あたりを飛び回るので

頭にとまられたらどうしようと ドキドキした飼い主でした。

 

蛍編 、  、  、  、  

 

 

    posted by (C)パパメイアン

 

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