今日の今津かおりちゃんと小野澤あきこちゃんの実体験に基づく
あげまん道のお話を聞いていて

伝えたいことが溢れ出してます。


これがデッドゾーンを曲がったもの同士が起こせる、共同創造のステージ。
※詳しくはニューDVDで語ってます。


被害者でもない
加害者でもない
無害者同士がさらにさらにお互いを刺激しあい
学び合い
高め合えるステージ❤️


素晴らしい場所なんですよ。


ここに夫婦で到達するできるんです。

そして、わたしとスクール生でもなれるんです。

つまりは大好きだらけで
豊かさだらけな世界です。




それでね、今日書きたくなったのは

以前絶望について書いたことがありますが



この人生の中盤あたりでする

大きめの降伏。

一度、自分に絶望しきるとき。

大きな凹みが現れ、そこにたくさんの愛を受け取るうつわができる話。


かおりちゃんがこんな説明を交えて
実体験として話してくれました。


{C69ED603-A47A-4124-BE45-0BD863239CC1:01}



見えますか?

かおりちゃん、お薬の営業マンをしてらした経験から

画用紙の青色部分を
なんだか感じているモヤモヤだとしたら

あげまん道ってお薬みたいなもので
それが横の赤色部分

それを飲み続けること(つまり実践)によって

自分の形がわかってくる、と。
※赤の四角とか三角部分


ほら、膝が痛い人がいたとして

膝痛を治す薬を飲んだとして

治って膝が痛くなくなったら

ああ、わたし山登りが好きやったんやわ❤️と思い出す、みたいな。
※例がとてもわかりやすかった!



自分に丸つけすることにより

元々は持っていた自分の形(好き)がわかる


それの実践していくと

今の自分が好き

ってことは、これまでの過去全ての自分が好き

ってことは、目の前にいる夫や子どもや親にも
丸がつく。


そういうことなんだと。


先には命丸ごと肯定できる場所があるんです。



{197E6441-5255-4DF7-8253-5E696CD306E6:01}




話しが逸れましたが


その人生中盤あたりでくる絶望に似た降伏は

お宮わけなんですね。

※これもDVDで話してます。



子ども時代、ママにただ笑って欲しかった。

パパに認めて欲しかった。

そんな理由たちでおきざりにしてきてしまった本当の自分。




本当の自分を取り戻す道の始まりは

その大切にしてきた両親からもらった考え方、常識が、実は自分を殺していたことに気づくことです。


いえ、全部ではないんです。

もらってありがたかった持ち物はそのまま持って行けばいいのですけど

要らないものもあったからこそ

ずっと苦しかったのね。



親に代表される誰かの選択を生きていた人生から

全ての選択を自分でするという覚悟のとき

今まで自分の体に馴染んでいたものを引き剥がす痛みに

悶え苦しむのだと思います。



それが降伏。



でも、本当の人生はここから❤️



引き剥がして、初めて

被害者でなくなれるのです。


1人の自分として

1人の人間としてのママを

1人の人間としてのパパを

1人の人間としての夫を

1人の人間としての子どもを

認めることができるのです。




日本人は特に優しすぎるから

引き剥がすことがとても苦手です。



アワがちだから

自分を責めつづけます。



でも、違うんです。



この最初の絶望は

だれも悪くなかったんだ

を、知るために起こります。



これからお宮わけする人。


まだ自覚的に自分で自分を幸せにする方法がわからない人。


そこの助けに

あげまん道の3つのメソッドはとってもお役に立てると思います。



ここ、1人で超えるのが不安な人は

ぜひ誰かと繋がってみてください。



わたしが直接的に全てを教えることができるスクールは

今回の2期生で最後になると思います。



清々しく決意出来ました^ ^