川上洋平オフィシャルブログ「あれきさんどろす日記」Powered by Ameba

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川上洋平 月刊連載コラム
「MUSICA」
"川上洋平のポップコーンバター多めで@"

「TSUTAYA CLUB MAGAZINE」
"[Alexandros] 川上洋平の「TSUTAYAで迷ったらコレを観よ!」"


レギュラー番組
SPACE SHOWER TV "Welcome! [Alexandros]"
初回放送:毎週月曜日22:00
リピート:毎週土曜日26:30

TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」
『アレキサンドLOCKS!』(『SCHOOL OF LOCK!』内)
毎週火曜日 23時過ぎ

SBS PopAsia「J-Rock Sessions」
川上と磯部が担当


"LIVE SCHEDULE"
-TOUR 2015 "ご馳走にありつかせて頂きます"-
10/09(金) 横浜BAYHALL
10/17(土) 富山MAIRO
10/18(日) 金沢EIGHT HALL
10/25(日) 静岡SOUND SHOWER ark
10/31(土) 広島BLUE LIVE
11/01(日) 岡山CRAZYMAMA KINGDOM
11/03(火) 高松OLIVE HALL
11/07(土)・08(日) 新潟LOTS
11/12(木)・13(金) 仙台Rensa
11/15(日) Zepp Sapporo
11/19(木)・20(金) Zepp Nagoya
11/23(月) Zepp Fukuoka
11/25(水)・26(木) Zepp Namba
12/05(土) 沖縄ナムラホール
12/11(金) 香港Music Zone @E-MAX
12/12(土) 台北THE WALL
12/19(土) 幕張メッセ国際展示場

"LIVE イベント"
11/21(土) テレビ朝日ドリームフェスティバル2015

詳細はHP

テーマ:

hanamichi

へろう。
元気か?
年末だな。

先日ツアーファイナル幕張が終わった(仙台はまだ残ってるが)。
来てくれた人ありがとう。


最高のライブだったね。
23000人。
物凄い人数だったけど何とか遠いと思わせたくなかった。
のでスタッフチームと色々話した末でたのがあの
「スーパーロング花道の末のセンターステージ」だ。
普通花道はPA卓の前ぐらいまでだが、我々はそこも突っ切って
後ろまで届くぐらいの、まさに会場ど真ん中より少し後ろぐらいまで伸ばした。

そしてさらにそこにセンターステージを作った。
反響音は心配だったけどそこは最強PA軍団のおかげで心配ご無用になった。

とにかく楽しかった、という表現が一番しっくりくる。
幕張ってやっぱり好きな場所だ。

幕張について少し話すと。
ヒロとoasis解散直前のライブを観に行った。
もみくちゃになった隣にいたヒロとは直にはぐれるわ、
青タンできるわ。
Tシャツボロッボロになるわ。
携帯なくなるわ。
で、散々だったけど全く苦じゃなかった。

知らない人達と汗で意味わからないぐらいもみくちゃになりながら
シンガロングしたアコギバージョンのdon't look back in angerは一生忘れられないね。

ノエルもリアムも表情わからないぐらい遠かったけど
大満足の夜だった。
そのちょっとあとに解散発表されてヒロと「行っといて良かったな」と
顔見合わせた。


そしてあとはサラリーマン時代には展示会をやってたね。
「半導体展示会」とか「太陽電池展示会」とか世界の名だたる企業が集結して
ブースを設けて最新技術をプレゼンする、というものだ。
そこで俺の会社も出展していた。
あーここで音楽ぶっぱなしてーなーとスーツを着ながら思ってたわけだよ。
前日にunderworldとかやってて観てーなーおいと思ってたりしてたわけだよ。

代々木公園もそうだけど、今年はそういう意味でも同じぐらい感慨深いハコだったな。
幕張メッセ、これからもまたやり続けたいものだ。




~曲解説その④~

 Famous Day

■曲について

ALXDの中で一番難産だった。
メロディーも歌詞もずっと唸りながら絞り出した記憶しかない。
ALXDはシングル曲を除けば意外と全部すんなり出来上がった。
でも最後に完成したこの曲は正直嫌な思い出しかない。


デモ自体は去年の5月ぐらいにあった。
アレンジも雰囲気もかなり良かった。
ただ、サビが微妙だったので本格的に録るまでは寝かしておく事にした。

そしていざ本REC。
でもやっぱりサビがどうしても思いつかなかった。
もうあそこら辺の事は思い出したくない。
この日記が滞ったのもそれが理由だ(噓)。

とりあえず録り日の直前に俺の頭が爆発しそうになって
やけくそに歌ったメロディーが今のサビなんだけど。
そしたらメンバーが「良いじゃん!」と言ってくれたわけだ。

でも肝心の本人が最後の最後まで反対して
「こんなチンカスみたいなメロディー歌うぐらいなら
俺はやめるぜ」ぐらいの事を口走った気がする。

で、一旦中断。
そして冷静になって聞き返した時に。
「これコードを少し帰ればちょっとよくなるな。キーも変えるか」と
ほんの少しだけ手を加えた。

そしたらようやく自分で好きになれた。
あーこれはいいなと。かなり気に入った。
その勢いでDメロも作った。
このDメロがさらに好きだ。
I'm never ever wrong!
って超馬鹿みたいじゃないか。
最高。


■歌詞について


なんとなく雰囲気で"city"の続きみたいな事を言われているけど
自分にとっては特にそんなつもりはない。
まぁそこは人の解釈だけど。

ただ同じ人間が作ってるからね。
似たような思想が入ってるのは間違いないだろうけど。
一つ言うとすればもっと日本語を入れたかった。
この曲はそんな匂いがする。何となくね。
まぁいつか暇になったら日本語もっと多くして書き直してもいいかもね。


■コード進行について

最初のコードがB♭m。
何となく暗い雰囲気で始まるのはどうなんだろうという懸念はあったけど
イントロを二段構えにする事でそこは解消された。

■PVについて

茨城のとあるサバイバル場内の倉庫で撮影された。
久々のメンバーオンリーのシューティング。
ごくシンプルな雰囲気でとにかくかっこよくて気に入っている。
どことなくcityを彷彿とさせる雰囲気ではある。

■秘話

実はDメロぐらいしかハッキリと聴こえないけど
ピアノが全編に渡って鳴り響いている。
ただ、完成した後バンドのアンサンブルが素晴らし過ぎたので
これは出来ればバンドだけの雰囲気を強めにだそうという事で
最小限に留めている。少しキラっとする雰囲気を感じ取ってもらえたとするなら
それはピアノの賜物なのかもしれない。ロゼありがとう。

■あとがき

「ALXD」の推し曲として君臨した曲。
テレビでもよく歌った。
ほとんど英語の歌でよくお茶の間で歌わせてもらえたなと。ありがたい。

メジャーになってから
「やっぱ事務所の方針とか結構ガンガンあるんですか?」。
とかよく言われるんだけど言わせるわけないし、そんなに我々の我は弱くない。

そして今時そんなに押さえつけてくるレーベルってあんまりない気がする。
デビューしたての新人アーティストとかは言われるのかもしれないけど。
うちらは自分達の目標設定や計画みたいなのが元からあるからね。
まず最初に「うちらはこういう事をやりたい、だからこういう事をして欲しい」いう
所から始まってるわけだから。逆に事務所やレーベルに指示してるぐらいだと思う。

何をするにしてもやっぱり「意思」という物がないと
それは「ただの商品」ってことになる。
うちらは「商品」としての自覚はあるけど「意思のある商品」だからね。
5年後10年後ぐらいまでの計画を設計して、
それを事務所やレーベルと築き上げていく。
それが今とても上手く機能している。
もちろんまだ始まったばっかだし、毎日色々試行錯誤だけど。
これから色々あるのはわかっているけど。

アーティストがレーベルの社員だったらどう動くか。
レーベルの社員はアーティストの立場だったらどういう動きをするか。
こういう事を常に考えているよ。音楽以外の動きではね。
これはファンの皆に話すべき内容かどうかって言われたらわかんないけど。



さてさて私の年間の映画が今の所こんな感じだ。

観た映画2015

1.ホビット 決戦の行方 70点
2.フッテージ 76点
3. ベイマックス (吹替)80点
4. 百円の恋 90点
5. バトルフロント 87点
6. 人生に乾杯! 80点
7. インザヒーロー 90点
8. 96時間 レクイエム 70点
9. メイジーの瞳 80点
10. 40オトコの恋愛事情 85点
11. イミテーションゲーム 85点
12.タイムライン 70点
13.マップトゥザスターズ 72点
14.罠の女 60点
15.チャッキー 85点
16. デッドクリフ 55点
17. ゲットバック 52点
18. イコライザー 95点
19. SAFE / セイフ 70点
20. ガーディアンズオブギャラクシー 65点
21. ATM 70点
22. フェイシズ 69点
23. 恐怖ノ黒電話 69点
24. はじまりの歌 90点
25. エンバー 失われた光の物語 60
26. アメリカンスナイパー 70点
27. 50シェイズオブグレイ80点
28. スモーキンエイス 70点
29. セッション 100点
30. ウォールフラワー 80点
31. ザ・ハリケーン 85点
32. インビアレントヴァイス 75点
33. ニンフォマニアック vol 1 85点
34. バードマン 83点
35. パフューム ある人殺しの物語 60点
36. モンスター上司2 75点
37. 永遠の0 70点
38. フォックスキャッチャー 70点
39. LAGGIE 70点
40. アデル、ブルーは熱い色 100点
41. ザ ゲスト 80点
42. 黒いスーツを着た男 70点
43. グリーンゾーン 70点
45. 明烏 90点
46. フォーカス 60点
47. プレイスビヨンドザパインズ 75点
48. エンドオブウォッチ 89点
49. イマジン 80点
50. シンデレラ 90点
51. 俺はまだ本気出してないだけ 75点
52. チャッピー 79点
53. プリデスティネーション 80点
54. キューブレッド 65点
55. トゥモローランド 70点
56. ビッグアイズ 80点
57. 靴職人と魔法のミシン 85点
58. 呪怨 ザファイナル 55点
59. ランオールナイト 65点
60. The Rewrite 75点
61. Get Hard 75点
62. ソロモンの偽証 前編 90点
63. ソロモンの偽証 後編 87点
64. スタートレック into darkness 75点
65.ターミネーター ジェネシス 65点
66.ザ・レイド 75点
67. アベンジャーズ エイジオブウルトロン 80点
68. ジャッジ 裁かれる判事 88点
69. マッドマックス 88点
70. シグナル 途中
71. ツリーオブライフ 70点
72. 冷たい熱帯魚 90点
73. オックスフォード殺人事件 途中
74. u want me 2 kill me 80点
75. 人生スイッチ 73点
76. パージ アナーキー 85点
77. ジュラシックワールド 93点
78. 愛とセックスとセレブリティ 68点
79. コードネーム:プリンス 60点
80. 素敵な人生のはじめ方 70点
81. ミッションインポッシブル ローグネーション 80点
82. ゴッドヘルプザガール 59点
83. ジュラシックパーク 98点 (再)
84. 高速ばぁば 67点
85. レイクサイド マーダーケース 89点
86. ブラックハット 60点
87. オンザハイウェイ その夜、86分 87点
88. パージ 90点
89. ナイトクローラー 90点
90. ted 2 90点
91. それでも僕は帰る シリア 若者達が求め続けたふるさと 80点
92. コンフィデンス 75点
93. お!バカんす家族 90点
94. ジョンウイック 80点
95. ジュラシックワールド 3D IMAX 90点
96. ビッグゲーム 大統領と少年ハンター 70点
97. キングスマン 99点
98. ピクセル 90点
99. 白ゆき姫殺人事件 89点
100. 真夜中の五分前 85点
101. ピエロがお前を嘲笑う 85点
102. RED (再)85点
103. クライムダウン 65点
104.八日目の蝉 途中
105. アントマン 88点
106. 特捜部Q 檻の中の女 90点
107. デトロイト・コップ・シティ 75点
108. mommy 85点
109. レオン 完全版 (再)95点
110. MAX 75点
111. イニシエーションラブ 80点
112. バックトゥザフューチャー (再)100点
113. バックトゥザフューチャー パート2 (再)100点
114. デビルズノット 80点
115. 100歳の華麗なる冒険 99.5点
116. ホットファズ 73点
117. 善き人に悪魔は訪れる 70点
118. サンドラの週末 85点
119.  7500 85点
120. コードネーム unkle 80点
121. チャイルド44 80点
122. フライトナイト 65点
123. プリズンレイプ 50点
124.  バッドマイロ 79点
125. Mr.ホームズ 79点
126. it follows 95点
127. SHAME 65点
128. コップアウト 60点
129. スターウォーズ エピソード 7 95点
130. フェイククライム 70点
131. ニンフォマニアック vol 2 85点
132. スペクター 90点
133. 欲望のバージニア 80点


今年はキングスマンが一番印象に残ってるかな。
ホラー映画では先週観た"It Follows"が最強だった。
これはね、是非観て欲しい。オススメです。

あとは話題のスターウォーズエピソード7はもちろんの事。
大作続編シリーズ最新作が目白押しだった2015年ですが。
全部良かったけど最後の最後で"007 スペクター"はやっぱり良かったね。
俺の大好物クリストフヴァルツに食われないか心配だったけど、
今回のボンドはいかにも主役!って感じだったので全く心配要りませんでした。
今欲しい車がポルシェからアストンマーチンに変わりました。

さて、今年中に200本達成するにはあと67本観なくてはいけない。
一日13.4本。
あほか。無理や。
レディクレ出演できなくなるわ。

というわけで間もなく本番。
御楽しみに。

















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somewhere

へろう。

まさかそんなわけないだろと思ったけど

このブログ3ヶ月以上も書いてなかったんだな。

我ながら自分のマイペースっぷりに驚いてしまうね。

わはは。


というわけでエビバデ、元気かね?

ごちありツアーが始まった。

横浜から始まったけど最高の夜だったな。


セットリストは夏フェス中考えまくった。

なんせ久々のワンマンだからな。

セットリスト作るのは一番大変だった。

2時間以上のライブだから

「ALXD」の曲目はもちろん、昔の曲も進化させて

織り交ぜようって事になったので完成するまでかなり時間がかかった。

そんな風にして完成した今回のセットリスト。

いかがでしょう?

初日横浜ではその「流れ」が気に入ってもらえたようで嬉しかった。

来てくれた人ありがとう。


続いて富山、金沢、静岡、そして昨日は広島。

自分達が飽きないように少しずつ曲目を変えている。


久々のライブハウスでのワンマンは物凄い熱気だ。

あそこまでの熱気はデカいホール会場やフェスでは絶対に味わえない。

あの中でぶちかましたあんな曲やこんな曲。

まさに水を得た魚のようだった。

「ライブって本当に良いよね」「だよね」
って瞬時に言い合える空間っていうのはやっぱりライブハウスならでは。

もちろん俺はデカい会場も大好きだし、

今後もどんどん大きい所を開拓していくけど。

この「味」は捨てられるものではない。

一生やっていきたいなと思っている。


全員汗臭いけどな。



ALXD曲解説~3曲目

"ワンテンポ遅れたMonster Ain't Dead"


■制作について


去年の終わりぐらいに自分の中で出来て、

今年の始めぐらいにメンバーにプレゼンした。

「ワタリドリ」のようなポップな歌を作った後は

やっぱりこういうモードになる。

同じ時期にBoo!もDog3出来たしね。



■タイトルについて


最初メンバーにタイトルを伝えた時「いや、さすがにこれ後々変えるんだよね?」

って顔されたがこんな最高にアホなタイトル変えるわけないだろう
このcuntと思っていた。


この曲はこの”ワンテンポ遅れた~”のくだりから全てが始まった。

コードを適当に模索している中でイントロが出来上がって
同時に”ワンテンポ~”と歌っていた。

実は最初「ワンテンポ遅れたMonster Is Dead」と歌っていた。

つまり「死んだ」になっていたのだ。

で、何も考えずに歌詞制作を進めていったら誰かに

「このワンテンポ遅れたモンスターってのはドロス自身の事ですよね?

遅くにデビューしたって事で」って言われて

「え、いや別にそういうわけじゃないんだけどじゃあそういう事にしよう」
と思っていたらじゃあ死ぬのは嫌だからAin'tにしようと思い、変更したのだ。

そしてそれ以外のタイトルは思いつく必要もないと思った。

これだけ相当インパクトのあるタイトルだしそのまま曲中で何回も繰り返されるしね。



■曲について


イントロやAメロの部分も初期のドロスを
彷彿させるような雰囲気が漂っている。

我々がよく好む音の「一瞬の空白」が随所に散りばめられている。

あの音が一瞬、一拍止まる瞬間がやっぱり好きなんだよね。

というかそれが俺のリズムなんだと思う。

俺のギタープレイはストロークした直後に
右手小指の付け根でミュートをよくする。

あれはドラムのリズムを強調するためにやっている。

音色よりもパーカッシブな部分に魅力を感じている。


Bメロの高速ラップ=お経の部分ではいきなりハードコア的なリズムが登場する。

こういうプログレっぽい所もこの曲の演奏していて楽しい部分だね。


最後のコードが「Cマイナー9」で終わるのはちょっとした思いつきだ。

どことなく昔のハードボイルド刑事ドラマ感を出したかった。

石原裕次郎さんがブラインドから眺めている感じ。

とてもピッタリハマり過ぎて最初に鳴らした時はスタジオ中が爆笑した。



■メロディーについて


特徴的なのが前述したBメロの部分=お経。

歌っていてとても気持ちいい。

元々俺はラップが大好きで昔からよく歌っていた。

まぁたまにその趣味がライブでも出る通り。


でも俺はそれを所謂ミクスチャーというスタイルではなく、

違うスタイルで自分の音楽に取り入れたかった。

それがこういう所で出ている。



■歌詞について


とてもイラついてるね。

色々昔から思っている事やその時思った事を羅列した気がする。
このアルバムで一番ストレスが解消された曲でもある。

歌詞を書いている時丁度胸くそ悪い「いじめ」のニュースが世間を賑わせていた。

それについての言及を1番ではしている。

2番は特に気に入っている。
俺らが改名する時に嘲笑っていた奴等に向けて書いた。

まぁあとは未だに手紙とかに「磯部さんといつ結婚するんですか?」
とか真面目に書いてくる「様子のオカシイ」人達も存在するしね。

そういう人達に向けている部分もある。Very Sick


それにしても。

歌詞というのはとても自由である。

でもラップになるとさらに自由になる。

例えば一つの単語の発音のイントネーションを解体して

新しい発音を創る事ラッパー達は言葉遊びに長けていると思う。

以前好きなラッパーが「文法的に辻褄が合わない~とか
そんなくだらない事はどうでもよくて

メロディーとリズムに乗せたいから俺が単語を創ったんだ文句あるか?」

とインタビューで発言していて共感したのを覚えている。


そういう事もあって我々の曲の訳詞は「意訳」よりも「直訳」気味である。

「そのメロディー」に乗せた時にしか伝わらない言葉の羅列が「歌詞」なわけだから

「歌詞」を読んでもそれは「詩」なのだ。

だから「歌詞」が紙の上にプリントアウトされて、

「本」や「詩」みたいな扱いをされるのがもどかしいと思う時がある(仕方のないことだけど)。


「直訳」は英詩部分を構成する単語の日本語訳を並べているだけ。

だからそれ以降の組み合わせや捉え方は読み手に任せます、

という意思の基でやっている。

もちろん「意訳」も最近はするし、嫌いな作業ではない。

映画で言うと「あーこの翻訳家の訳し方は好きだなー」と字幕を楽しむ事も多いしね。

ただ自分の歌詞のほとんどに関しては余白をどうしても残したい。

少しそっけないぐらいの「直訳」にして後の事は聴き手にお任せしております。


■あとがき

とにかくスカッとする曲。

そういう想いを綴ったしね。

Boo!から立て続けに流れるというのも好きなポイントだ。

ライブでももちろん気持ちいい。

是非皆さんの普段の鬱憤をのせて欲しい。



さて本日は岡山。

CRAZY MAMA KINGDOM。

前回はTHE BAWDIESと2マンだったね。

このハコはめちゃくちゃ好きだ。

とても楽しみだ。


昼飯はデミグラスかつどん。
大変美味しゅうございました。
いやーもう飯って何でこんなに美味しいんだろうね。
物を食べてる時程幸せな事ってライブ以外ないな。

本当の意味で熱々になりそうなので覚悟してきて欲しい。

思う存分楽しみましょう。

刺激を分かち合いましょう。

ではでは。


洋平



おまけphoto:あほみたいな写真が撮れた。

hahaha

ps: 広島は昨日ですね笑 様子のおかしい私でした。



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へろう。

夏到来ですな。めっちゃ暑い。

皆さんいかがお過ごしで?

海外によく行く事が増えた。
イギリスも韓国の最高だった。


今日はALXDチームはレコーディング。

只今サトヤスからスタートした。

めっちゃ難解なフレーズを叩いている。

こいつやっぱり天才だな。


さて、先日は武道館ライブだった。

来てくれた人ありがとう。

プレミアムVIPパーティーという事で
「おもてなし」が何となくテーマにあった。

だからリクエストを募り、そこからセットリスト作っていた。

特に中盤の「Thunder」と「Waterdrop」は
なかなか我々も感慨深いものがあった。

「Thunder」に関しては初披露。

あの曲は原曲を聴くとわかるが、ボーカルに
オートチューンというエフェクトを使用している。

ロボットみたいな声になる例のやつだ。

ようやく機材が揃ったのでライブでも
あのヘンテコな声を出せるようになった。

ツアーでも多用したいなーと考えている。
ALXDでいうと「can't explain」の最後の部分とかね。


とにかくツアーが楽しみになるような、
次の一手への企てが膨らむような日だった。

またどこかでお会いしましょう。




さて、夏フェスシーズンも到来ですな。


先日は韓国のフェスに出演したんだけど、
同じに日に出演していたノエルギャラガーさんにお会いする事が出来た。

これは俺の中で歴史的瞬間だった。

ミュージシャンで会いたかった人物はこれで全員会った事になる。

プライマルのボビーギレスピー。

元オアシスのリアムギャラガー。

そして今回のノエルさん。(日本ではミスチルの桜井さん)

作曲者としても作詞者としても

全ての面において総合的にどうしようもないくらい大好きだ。

たとえ彼がクソみたいな曲を書いたとしても親指を立てるだろう
(まぁそんな事はないだろうけど)。

それぐらい盲目だね。


以前ノエルがポールマッカートニーに会った時

「あの夜車に撥ねられたとしても世界一幸せ者として死ねただろうね」
と語った事があった。

まぁそこまでとは言わないけど本当に嬉しかった、
まさにFamous Dayと言えるだろう。


そして翌々日のフジロック。

光栄な事にノエルと同じグリーンステージに立つ事が出来た。

観てくれた人ありがとうございます。


その日のヘッドライナーはもちろんノエル。

最強に渋くも瑞々しいパフォーマンスで
もう笑っちゃうぐらいに良かった。

アンコールはしてくれると思ったんだけどね。

というわけで俺の初フジロックはノエルに奪われたわけだ。

最高だね。




最近の流れはこんな感じだ。

実は夏風邪がずーっとこびりついたように
治らなかったんだけど、ようやく収まってきた。
夏に風邪をひくと最悪な気持ちになるな。

是非皆さんは夏風邪には気をつけて欲しい。


そんなわけでだいぶ空いてしまったけど
ALXDの曲解説の続きをしようじゃないか。

ブー。



★曲解説★


2曲目「boo!」


■曲について


曲のコード進行は去年の春ぐらいにあった。

けどメロディーは全く無かった。

リズムも地味~な16ビートでベースも抑え目に弾いてと注文したので。

いかにも売れなさそうなブリットポップ後期の曲の雰囲気を帯びていた
(とても好みではあるけど)。

なんならインスト曲にでもしてやろうかな?ぐらいにしか思っていなかった。

そんな感じでボイスメモのネタ帳の一つにしか過ぎなかった。


「ワタリドリ」と「ドラキュラ」のシングルを
2014年の秋に完成させた後は完全にアグレッシブモードにシフトしていた。

その波はドラキュラから既にあったんだけどね。

80年代のニューウェーブパンクのピコピコ感とブリットジワジワ感を

混ぜて日本語で歌ったら面白いだろうなーと考えていた。

そんな曲を今現代に鳴らした時に「おおーわかっとるやん!」
となるか「なにこのポップでかわいい曲」となるか。
(まぁそこでセンスが伺いしれるわけだが)

そんなミュージシャンエゴがだだ漏れし始めた瞬間でもあった。


モード的には激しい音を求めていた。
ロックのビートがど真ん中にあって、最高に渋い音。

コードをあまり動かさずにビートも淡々と
大胆に轟かせるような曲を作りたくなっていった


この時ワンテンポ、犬3、そしてブーの三曲を
立て続けに作っていった。
フェイマスもサビ以外は出来上がっていた。

かなり調子が良かった。

そんな中ブーにようやくメロディーが足された。

ようやくアルバムの曲群にふさわしい、
しかもイントロダクション的な要素を含んだ一曲になりえる。
と、思った。




■アレンジについて


夏フェスが終わってる再着工する際にこの曲を
大胆にエイトビートで鳴らしてもらえる?

とサトヤスにオーダーをした。

そうすると疾走感は減ったけどどっしりとした重厚感が表に出てきた。

ここでまず最初の「来た」を感じた。

やはりシンプルなコードはシンプルなビートが合う。

16ビートはサビに入ったらにしようと。

そこで我々らしいプログレ感が出た。


ただそれだけだと派手さには欠けるのでとにかく
ワルい音で隙間を埋めようと考えた。

白井君にとにかくもう何を弾いてるのかわからないぐらいの
リフを弾いて欲しいと注文した。

しかも常にハウリング気味で。


ベースは大胆でありながらもどこか色気を出して欲しいと伝えた。

自分の音も含めて全体の音をかなり歪ませわざと壊れたような音を目指した。

これはデモの段階から模索していたのでレコーディング本番でも

(時間はかかったけど)迷走することなく音を決める事が出来た。

この曲の音作りは本当に楽しかったね。

まさにワタリドリみたいなポップな曲の後に聴くと
殴られるような感覚に陥る曲だなと感じ始めた。


間奏はとにかくやりたい放題遊んだ。

これはもう感性に任せてアレンジを構成していった。

まずはDメロのまくしたてゾーン。

ここはサビをさらに加速させ詰め込み感を出すために
メロディーをビートに沿わせる。

そしてその感をだすためにツーバスを踏んでもらった。

キーボードのはサイレンの様なフレーズを作ってロゼに弾いてもらった。

この部分は我ながら名作だと思っている。


そしてその後もギターとベースのエゴイズムを
良しとするような構成を作った笑

超遅くなったり高速なったり。
DJが回転速度を変えたりするように自分達でそれを生で表現した。

DJが盤をいじるのに、うちらはいじり返したというわけだ。


スローになるところは今回参加してくれた
RX-RECORDSのCettiaちゃんと俺のボーカルがその速度通り遅くなっている。

生楽器はそのままゆっくり弾いている。
そのテンポ感覚を作るのがかなり困難だった。

あそこのテンポ決めだけで朝までかかった。死ぬかと思った。



■歌詞


歌詞に関しては「来来~」や「タッタラリラリラー」等、
Run Awayから続く擬音語シリーズが登場した。

だから歌詞というよりはあの部分は楽器だと思っている。

一番好きな歌詞は「ライムしてる時間なんかねーよ」と
綴りながらもしっかり韻を踏んでいる所だ。

こういう遊び心もたくさん入れておいたので探してみて欲しい。


ちなみにタイトルのbooは「わっ」とか「うらめしや」と
同じような意味で驚かせる時に使う言葉である。

ワタリドリのポップ感に浸った直後にまさに驚かせるような曲タイだ。



■裏話


ちょっとした裏話を告白しよう。

丁度この曲の製作中に日テレのZIP!のスタッフさんが

「鈴木杏樹さん移動中にアレキサンドロスの曲をよく聴いてるらしいですよ」
と教えてくれた。
とても嬉しくて、それから何となく早朝お仕事に向かわれる
鈴木杏樹さんの姿を頭の片隅に思い浮かべながら

この曲の制作にはいっていった。
少しでも強気な気持ちを添える事ができたら、
という余計なお世話的な気持ちを込めた。
そしたらかなりオラオラなサウンドになってしまった笑

という事をここに記す。




■あとがき


ライブでは先日のフジロックで初披露した。
いやもう最高に気持ち良かった。

何にも代え難いあの「ぶっ放したった感」は
フジロックのトップバッターの一曲目としてピッタリだった。

そんな処女航海を経て、これからも様々な土地で轟かせたい。

個人的には今作で一番聴いている曲。

ツアーが楽しみで仕方ない。




さぁ、そんなわけで今週末はRock In Japan Festival 2015。

初日のトリを務める。

ヘッドライナー。

最強に気持ち良い時間帯にしたい。

お楽しみに。



さて、今日はレコーディングだ。

新曲はALXD完成した後も密かに続いている。

どんどん新しい曲が作れている。

未来も楽しみにしておいて欲しい。


それでは今日は健康的な、そうだなレバニラ定食みたいな、

血液を増やしくれる夕飯が食えるように祈っていて欲しい。

切実に。


ではでは。


洋平






おまけ

noel



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