カイツブリの子育て-北の丸公園-(千代田区)2022.06-07 | 今よりは風にまかせむ。

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爺様猫のチャマとふたり暮らし。
休日に自然や文化・歴史にふれたプチ旅に出るのが楽しみです。
緑に包まれたベンチでおにぎりを頬張る… 空を見上げる…
流れる雲を見送る… 深呼吸~~~
すべての煩わしさから解き放たれて、静かな喜びが胸に満ちてきます。

 

曇り・曇り・曇り・ときどき雨の6月

辛抱強く抱卵し続けたカイツブリと

可愛い雛ちゃん誕生の記録♡

 

 

 

6月1日、日没間近の北の丸公園内の小池で

カイツブリの営巣姿を見つけました。 
  (☆゚ ▽ ゚☆) WAO

 

抱卵中のカイツブリ 2022.06.16.

 

    ◆カイツブリ

    カイツブリ目カイツブリ科カイツブリ属に分類される。

    大きさは鳩よりも2割くらい小さい (かな~?)
    日本では、本州中部以南では留鳥。

    本州北部や北海道では冬に渡去し夏に飛来する夏鳥。

 

 

カイツブリは他の水鳥(鴨や鷺、鵜など)と違って

陸地(草むら)や木の上に巣作りはしません。

写真の様に、湿っぽ~いけど水面上に作ります。

 

    過去ブログ (アオサギ・コサギ・ゴイサギ・カワウの巣)

    ★野鳥の島 -子育て真っ最中- 第二弾(江東区)2022.05.   
    ★野鳥の島-子育て真っ最中- / 矢車菊・紅花詰草(江東区)2022.04.

 

 

  ここ北の丸公園でも

  ガマの茎を支えにして水中の水草や

  水面の落ち葉をせっせせっせと

  搔き集めて、重ねて、盛り上げてを

  繰り返しながら、ホント湿っぽいけど

  愛の新居 “浮き巣” が作られました。

 

  こうした浮き巣は

  ・蒲に絡めることで風や水に流されない。

  ・大雨が降っても水位に合わせて巣が上下する。

  ・水面にいることで陸の天敵は容易に近づけない。

  小さなカイツブリが安心して暮らす工夫です。

 

 

でも、自然界にはまだまだ危険があって

乱暴なカラス、サギの仲間、亀だかスッポンだか、

それと泳ぎ達者なニョロもだわーーーっ。  ( ̄Д ̄ i

 

さあこの日から

私の楽しみと不安な6月が始まりました。

 

 

 

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2022.06.01.Wed 夕散歩

 

おおーーーーーっ!!! と発見。

 

 

北の丸公園内の池では毎年1~2組の

カイツブリのつがいが見られるのですが

今のところは1組だけのようです。

営巣場所を見つけたのは初めてでした。

 

暫く様子を見ましたが、卵は見えません。

暗くなったので帰りまーす。 (=^ー゚)ノ またね

 

 

 

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2022.06.02.Thu 早朝散歩

 

快晴~♪ 
 
 
去年から貼ってある ≪お知らせ≫ には
『在来生物への影響が懸念されるコイを捕獲し、
 既にコイが生息している日比谷濠に移送します』
とあります。
 

ところが今でも
一升瓶みたいな大きな鯉を数匹見掛けます。
    ( ̄ー ̄) アンタたち、逃げ切ったね
 
さて振り返って○のところ、水鏡がわずかに揺れて
カイツブリが元気なことを教えてくれました。
 
行ってみよう♪ (=^ー゚)ノ
 
 
あらま、カルガモに先を越されましたよ。  (´艸`)
 
 
右の蒲の群生はカイツブリの縄張り、
左の小島は陸地(草むら)に営巣するカルガモの
縄張りなのかもしれませんね。
 
カルガモ
 
そーーーっと覗きます。  (・_・)
 
 

カイツブリは巣を離れる時には

葉っぱなどで卵を隠す習性があります。

 

この子は立ち上がってすぐに水にドボン!

卵を隠す様な仕草もナシ。

カメラのズームで覗いても白い物はナシ。

まだまだ卵を産む準備段階の様です。

夕方出直すことにしました。

 

 
2022.06.02.Thu 夕散歩
 
○のところ! (*゚▽゚*)
カイツブリの相方が戻って来ました。
 
 
戻って来た相方と、何度も何度も水に潜っては
くわえた葉っぱを巣に重ねていたカイツブリ♡
 
 
一羽が (うん、いい感じ♪) というように
巣に上がると、ちょこんと座りました。
 
 
休憩交代の様です。
もう片方は広い池の方に泳いで行きました。
 
 
この行動は10~15分おきに繰り返されました。

さ、暗くなったので帰りまーす。 (=^ー゚)ノ またね

 
 
 

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2022.06.03.Fri 朝散歩

 
居ました♡
 
 
卵は・・・
あの葉っぱの下にあるのかもしれません。
確認できないまま、、、また来るね~♪ (=^ー゚)ノ^
 
 
 

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2022.06.12.Sun 昼散歩

 
4日 晴れ、5日 雨、7~11日 ずーっと小雨or曇り。
 
また来るね~♪ から9日も経ってしまいました。
忙しかったり、外泊したりでつい・・・(言い訳すんな!)
 
もみじ山
 
「倒木、枯れ枝キケン」 で立ち入り禁止だった
千鳥ヶ淵緑道側(西側)の遊歩道が解放されました。
今日はこの径経由でカイツブリに会いに行きます。
 
でもね、久々に通ってみると
長年癒しをくれていた大樹が・・・・・(Υ_Υ)
 
 
人の手で終わるって悲しいです・・・・・(Υ_Υ)
 
 
歩いていてちっとも楽しくないです・・・・・(Υ_Υ)
 
 
ツユクサ
 
アザミ
 
ドクダミ
 
先日茨城のМちゃんは、庭のドクダミをなんと素手で!
素手でですよ、引っこ抜いていました。 ((゚m゚;) 臭っさ~
   М: 田舎じゃフツーよフツー ( ̄ー ̄)ニヤッ 
 
右:根府川石(箱根火山の溶岩が作った板状節理)
 
大樹が伐採されると日なたが増えて、
下草が青々と茂るようになりました。
 
さあカイツブリの様子を覗いてみると・・・
○のところ、キケンがアブナーイ!!!
アオサギです。 (≧△≦)
 
 
いつもなら LOVE アオサギ♡ な私ですが
お願い暫くはあっち行っててーーー! です。
 
アオサギ
 
こんな位置関係。 (|||▽ )
 
 
   (・θ・) ドキドキ
 
 
親鳥は気配を消す様にじーっとしていました。
 
一方相方はというと・・・フリータイム中です。
潜っては顔を出し、潜っては顔を出し。
 
 
Wikiってみますと、
和名カイツブリの由来もこうした行動から。
 ・掻いて潜る→ カイてツブる
 ・カイ=たちまち、潜る水音=ツブリ→たちまちツブリ
 ・瓢箪みたいな体に櫂の足→瓢(かい)瓢(つぶり)
 ・繰り返し頭から潜る→掻き頭潜(つぶる)」
 
 
さて、巣に戻る途中のことです。
橋の上で見ていた私に気付いてか
○のところに隠れました。
こちらの様子を覗っているみたいです。
 
 
ごめんごめんと今度は私が隠れると・・・
  「あっ潜った!」 (≧∀≦)
と、潜水したまま巣の近くまで戻りました。
 
 
ずいぶん前からバレバレですけど

外敵に巣の場所を隠す行動だと思います。

 
  (・θ・) ハイ、交代
 
 
留守番していた相方は
落ち葉を掛けて巣の補強をちゃっちゃと済ますと
(今度は私ね)と広い池の方へ出掛けました。
 
 
卵?
チラッと、チラッとですが見えました。
写真は撮れずです。。。 (^┰^)ゞ
 
 
カイツブリは♂♀同色なので
こうして一羽で留守番していると
どっちが抱卵中だか区別がつきません。
 
顔見知りの “鳥撮りお兄さん” は
それがすぐにわかると言うんですねぇ。。。
 兄 「目が違うでしょ・・・」  尚 「いやぁー、同じ」
 兄 「ほら口元も・・・」  尚 「えーっと、同じ」
いくらレクチャーを受けてもわかりません。 (^┰^)ゞ
 
 
 

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2022.06.13.Mon 朝散歩

 
今日は久しぶりに晴れ間が見えるくけれど
明日14日と明後日15日は雨とのこと。 (TーT)
雨に打たれながらの抱卵はツライでしょうね。
 
 
  あっ立った! 卵見えたっ! (≧∀≦)
 
 
羽をパタパタさせて
帰ってきた相方に (お帰り~待ってた~♡)
 
 
交代してからも巣の補強を始めるつがい。
 
卵の色はまだ白っぽいなぁと思いました。
それって産んで間もないとか、
孵化までには日にちがあるって目安になります。
 
 
カイツブリの巣はこういう環境にあるので
親鳥が何度も水草を覆ったり、抱卵交代する度に
薄汚れて白が茶褐色に染まるからです。
 
 
今のところ天敵からの被害は無いように思います。
心配なのは明日・明後日の雨です。 (≧_≦)
 
 
 

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2022.06.16.Thu 朝散歩

 
天気予報どおり、14~15日は雨でした。
 
 
卵は、ひとつ、ふたつ、、みっつ、、、
 
 
みっつの様な、よっつの様な。。。 
 
 
カイツブリの抱卵期間は20~25日です。
1つ目の産卵は6月5日頃かと推測しています。
今日が16日ですから、雛ちゃん誕生まで
あと10~15日かと。。。楽しみです♪  (´艸`)
 
明日17日から18、19日まで、上田のМちゃんと
長野旅行をしてきま~す♪
 
 

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2022.06.20.Mon 朝散歩

 
ただいま~。 (≧∀≦)
もう会いたくて会いたくて、夜明けを待って
ドレミ尚ちゃんで駆け付けました。
 
あ!!! ( ̄□ ̄;)!! 
 
 
アオサギが来ていました。
 
 
狙っているのは小魚です。
 
 
ならばヨシ。 ε=( ̄。 ̄;)フゥ
 
カルガモ
 
  (・θ・) ドキドキ
 
 
近くに敵がいると、親鳥はピクリとも動きません。
 
 
アオサギが去って、親鳥の交代と卵が4つ
無事なのを確認したら私もそ~っと去ります。
 
ネムノキ(合歓木)
 
この花大好き、ふわっふわ♡
 
 
 

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2022.06.23.Thu 夕散歩

 
6月になって晴天の日はたったの2日間だけ。
あとはずーーーっと曇りと雨とちょっとの晴れ。
親鳥も卵ちゃんも辛抱の日々でした。
 
 
相方が戻ってきました。
 
 
  (・θ・) ハイ、交代ね~ 
 
 
 (・θ・) お~ヨシヨシ♡ ワタシの卵
 
 
  (・θ・) あどっこいしょっと 
 
 
5日(推定)の初産から18日目。
カイツブリの抱卵期間は20~25日ですから
カウントダウンは始まっています。
 
25日(土)と26日(日)は茨城のМちゃんの実家へ
遊びに行く予定があります。
いよいよです、抱卵期間20日(推定)に突入です♪
 
 
 

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2022.06.27.Mon 夕散歩

 

抱卵期間22日目(推定)です。

巣の周りをクルクル回って何度も潜って

懸命に補強を繰り返します。
 

 
  (・θ・) もういいかな? 
 
 
巣を整えたら交代です。
 
  (・θ・) いってらっしゃい 
 
 
  (・θ・) いってきま~す 
 
 
\  わわわ、ハッキリ見えた♪ /   o(≧◇≦)o
 
 
卵はやっぱり4つです♡
こんなに増えてました~♪  (o´艸`)
 
0  0  0  0
 
 
  (・θ・) いい子いい子♡
 
 
  (・θ・) あどっこいしょっと 
 
 
 

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2022.06.28.Tue 夕散歩

 
抱卵期間23日目(推定)です。
 
 
もうすぐ日没です。
 
 
おや? 
抱卵する親鳥の背中が少し動いた様な。。。
 
 
気のせいかしら?
 
 
でも動いた様な。。。
 
 
 

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2022.06.29.Wed 夕散歩

 
抱卵期間24日目(推定)です。
 
 
└(=^‥^=)┐♪
 
 
そ~っと覗いてみましょう。 (o^ー^o)
 
 
おや? 背中が動いてます。
 
 
おやおやおや? 
 
\  雛ちゃんだーーーっ♪ /   o(≧◇≦)o
 
 
2羽が孵っていました♪ *。ヾ(。>v<。)ノ゙*。
親鳥の背中に乗って温く温くしています。
そして何やらゴハンが運ばれています。
 
   ↓   ↓   ↓  ほらここに♡♡
 
 
   ↓   ↓   ↓  ほらここと♡ここに♡
 
 
  (。・ө・。) ゴハンもっとちょうだ~い  
 
親鳥を追い掛けて巣から転げ落ちました。
でも大丈夫。
雛ちゃんはこんなおチビでも泳げます。
 
 
 
また落ちた!!  (゚Д゚ノ)ノ
 
 
懲りずにまた水に転げ落ちた雛ちゃんは
美味しい何かを貰えた様です。
バシャバシャと不器用に泳ぐ雛ちゃんを
優しく見守る親鳥でした。
 
見てみて♪
背中から爪楊枝より小さなアンヨが
出ていて可愛いの~。  (o^ー^o)
 
 
おやおや?
卵がひとつ増えてて、いつつ子です~ぅ♪
 
 (•ө•)  (•ө•)  0  0  0

 
瓜坊柄の雛ちゃんたち♡
 
 
さあ親鳥たちの忙しい日々が始まりました。
 
  (。・ө・。) ごはん  (。・ө・。) ごはん
 
 
 

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2022.07.03.Sun 昼散歩

 

一週間ほどいい天気が続いています。

 
 
雛ちゃんの体はニワトリの卵よりかは
大きく育っています。
 
 
親鳥の背中から飛び出すアンヨも
こんなに太くなりました。
 
 
  (。・ө・。) ごはんまだかな~ 
  (。・ө・。) まだかな~ごはん
 
 
まるで瓜坊だ♡
 
 
親鳥はあとまだみっつの卵を温めています。
 
 
 (•ө•)  (•ө•)  0  0  0
 
 
 

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2022.07.08.Fri 夕散歩

 

雛ちゃん発見(6/29)から9日経ちました。

 

 
   (。・ө・。) もうこんなに泳げるよ~
 
 
   (⊙ө⊙) ピヨピヨ ピヨピヨピヨピヨ ピヨピヨ
 
 
てかこれは!  (゚Д゚||;)
ピヨピヨ鳴いて親鳥を探しています。
 
 
   (⊙ө⊙) ピヨピヨ ピヨピヨピヨピヨ ピヨピヨ
 
さあ困りました。
ニンゲンのオバチャンお姉さんも
一緒に親鳥を探してあげますが
巣には居ません。
 
 
   (⊙ө⊙) ピヨピヨ ピヨピヨピヨピヨ ピヨピヨ
 
そんなに大きな声で鳴いたら
怖~いカラスやアオサギに
狙われちゃうかもです。
 
 
ピヨピヨ鳴きながら、何度もトライして
ようやく陸地に上がりました。
ここで父さん、母さんを待つつもり?
 
   (⊙ө⊙) ピヨピヨ ピヨピヨピヨピヨ ピヨピヨ
 
 
あ~ますますキケン!!
この場所はカラスが狙いやすいです。
 
 
   (⊙ө⊙) ピヨピヨ ピヨピヨピヨピヨ ピヨピヨ
 
 
うわ~鳴かないで~~~。 |(≧ー≦)|
 
 
○のところ!!!
 
 
(・θ・) & (。・ө・。) (。・ө・。)
 
 
てことはもう一羽孵っていて
 (•ө•)  (•ө•)  (•ө•)   0   0
 
 
この池は、あの一組しかカイツブリが居ません。
兄弟たちとはぐれてしまったことがわかりました。
    o(≧~≦)o なんてこった
 
じゃあ父さんだか母さんだか・・・相方は?
と探しに行きますと、もっと離れた場所に居ました。
水草の上でじーーーっと休んでいます。
    o(≧~≦)o さあ困った
 
 
(⊙ө⊙) ピヨピヨのところに戻ってみると
まだ鳴き止まないし・・・
もみじ山からはカラスの声が聴こえるし・・・
とにかくこの水草の上の親鳥にピヨピヨを
会わせなければ思いました。
 
♪ タラララッタラ~
  ≪鬱陶しいオバお姉さんがいる作戦≫ です。
  その1 ・親鳥を見ながら大きく咳払い
  その2 ・スマホの着信音設定をいじる
  その3 ・オーバーアクションでストレッチ
 
あーにやってんだか私。(^m^)
広場に誰も居なくなったから出来るんですよ。
 
(⊙ө⊙) ピヨピヨ と (・θ・)親鳥を3往復した私。
ダメだ・・・(TーT) と諦めかけたその時、
ようやく重い腰を上げてくれました。
 
  (・θ・) ただいま~いい子にしてた?
  (。・ө・。) うん、おとなしく待ってた
  ミ(`◇´)キ 嘘つけーっ!!!
 
 
とにかく今夜は
(・θ・) & (。・ө・。) (。・ө・。)
(・θ・) & (。・ө・。) 
 
あとふたつの卵は・・・?
もしかしたら背中にチビがいたかもです。
これで私も安心して家に帰ることができました。
 
 
<追記>
先に生まれた雛が、後に生まれた小さな雛の餌を
我先にと横取りして食べちゃうので、
親鳥は別行動して雛を育てているのだそうです。
この行動を 「ヒナ分け」 というそうです。
「強い子だけ育てる」 のではなく、「みんな育てる」
カイツブリがますます好きになりました。
 
 
 

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2022.07.11.Sat 夕散歩

 

今週の日照時間は3時間くらいじゃなかった?

そのうち一日は雨だったし。

なーんて思いながら散歩しました。

 

 

瓜坊雛ちゃんの背中が見えました。 (o^ー^o)

親鳥は今日も巣の補強に励んでいます。

まだ抱卵は続いているのでしょうか。

 

 

交代の時間。

 

 
仲良し♡
 
 
この二羽は初めに孵った子たちかも。
こっちは少し離れて一羽で遊んでいました。
 
 
てことは・・・
(。・ө・。) (。・ө・。) (。・ө・。) (。・ө・。) 0
 
あっち向いて~~~ こっち♪
 
 
首振りが上手にシンクロしています。
 
 
 

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2022.07.16.Thu 夕散歩

 
14,15日は曇りのち雨でした。
7月なのに二日続けて最高気温18℃って~。 (≧~≦)
 
 
アオサギ
 
回り込んで近くで見ました。
 
 
アオサギにも鬱陶しく思われたのか? (TーT)
ゆっくりの足取りで逃げられました。
 
 
橋に戻って散歩の続き。。。(≧△≦)艸 きゃ~
足元でいきなりピョンするんだもの。
 
 
ちっちゃいちっちゃい・・・・・誰?何ガエル?
まだ池には戻らない方がいいよ。  (・_・)
 
 
アオサギ
 
カイツブリの巣に行ってみると・・・
背中に4羽を乗っけた親鳥が
相方の帰りをじーっと待っていました。
 
  一羽アンヨが出てますよー (^|0|^)
 
 
ほうら帰って来ました♪ (o^ー^o)
 
 
ところで、ところでですよ、
尚雀のカイツブリの観察ブログは
いつまで続くのでしょうか。
 
そろそろ止めないと
上田のМちゃんからお叱りのLINEが入りそうです。
  М : たいがいにしてっっっ  (#`Д´)ノ
     スクロールする指が痛いってばー 
 
  (・θ・) ね、もういいでしょ、お開きにしましょ
 

♪+.。*.+:.♯:.♪+.。*.+:.♯:.♪+.。*.+
   ♪+.。*.+:.♯:.♪+.。*.+:.♯:.♪+.。*.+
 
 
     私の頭の中では
     「蒲田行進曲」が
     流れていますw
 
 
 
 
 
 

☆*―――*☆*―――*☆*―――*☆*―――*☆*―――*☆*―――*☆*―――*☆*―――*☆

 
 一番町の暮らしにも慣れてきた頃。
 ここに決めた理由は、猫OKなのと
 ベランダが広かったこと。
 マンションの上階は段々になってて
 見上げると空よ~。 \(^-^ )♪
 油断すると洗濯物はずぶ濡れですが
 天日干しの布団やパンチィは最高で
 したw 雨の日以外は開けっ放しで、
 チャマは自由に外と部屋を行き来し
 ました。おかげでベランダのモップ
 掛けの家事がひとつ増えたけど。
 <2001年秋 4歳 虎っぽい?>
 

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