『自分の番

     うまれかわり 

     死にかわり永遠の

     過去の命を

       受けついで 



   いま自分の番を

     生きているそれがあなたの

        いのちです


     それがわたしの

         いのちです』



         相田みつお




逃げ出してしまいたくても、

消えてしまいたくなっても、

放り出してしまいたくなっても・・・・


命のバトンを持って

駅伝のたすきをかけて、生きている私たちです。

わたしたちに、必死に生きて バトンを たすきを

渡してくれた存在が居ることを 忘れまい。


バトンを、たすきを

渡すために、生きていく。