うちの英語は2歳スタート

 
その前に準備した事は、
まず幼児がどういう脳の発達をしていくのかを調べる事。
 
子供に英語を!と考え出してから私は頻繁に図書館に通った。
 
ありとあらゆる乳幼児の脳についての本を読んだ。
どういう過程を経て、子供が言語習得していくのか。
どういう発達をしていくのか。
これを調べました。
 
ありがたい事に、そう言った類の本が溢れてる今、幼児教育についてはポジティブなこともネガティヴなことも書いた本が簡単に手に入るので、あれこれ好き嫌いせずに読んだかな〜
 
今となってはあんまり覚えてないけど、
とにかくたくさん聞かせること、たくさん話しかける事が子供の言語習得にとって大事なんだと思った。
 
日本語でも、赤ちゃん言葉を使わずに、正しい日本語で話しかける事とか、結構大事にしてました。
 
そして、言語習得にはある一定量聞く事が大切なこと。これ発見だったな〜。
いわゆるインプットと言われてる事ね。
 
赤ちゃんはお腹の中から周りの音や声を聞いていて、その時からインプットは始まっていて、だいたい2歳から3歳くらいで話始める。
これはある一定量のインプットが終わって、言葉が溢れてくる時期と合致する。
 
英語も言語だから、同じくらいの量をまず聞かせる事が大事なんだな〜って。
確か2000時間はインプットに必要だったと思う。
 
幼稚園までにスピーキングをある程度安定させることを考えると、とにかくこの2000時間を速いうちに完了させるかどうかがキーになる。
と言うことで、掛け流しの音源をとにかく探した。
 
と言っても、うちは2歳スタート。
 
英語育児としては、そんなに早い方じゃないと思う。
もっと早くから始めていても良かったなと今は思うけど、日本人として、セミリンガルにならない為にも、日本語はまずしっかり入れたかったんだよね。
中途半端になったらどうしよう…って。
ビビりだしw
 
でも、2歳でスタートを切るために、2歳直前から英語の童謡とかはかけてたかもしれない。あんまり覚えてないから、大した事はやってないと思う。
 
2歳までに英語で遊ぼとかはテレビで見てたけど、ちゃんと英語をしだしたのは2歳の誕生月、2語を話だしたのを機にはじめました。
 
この『掛け流し』。『音入れ』と言う表現を使う人も居るけれど、内容は同じ。
この作業を、話せるようになった今でも1番大切にしています。
 
だって、日本語は毎日毎日聞くもんね。
学校で、たっくさんの言葉を覚えてくる今、英語の語彙を増やす為にも、掛け流しはとても大切なこと。
 
親としては、なかなか目に見えるような成果がないので、やってて意味あんのかな?と思う事は多々あるけれど、でも、これが1番大事な事だと思っています。
 
これがジワジワと効いてくるのは、かなりの量を聞いてからなので、親としては飽きちゃうんだよね。
でも、そこを信じて、とにかくかけ流す!
これ大事‼︎
 
じゃあ、何をかけ流すの?
何をインプットすんの?
って疑問が出てくるよね。
それは次回。
 
もったいぶってる訳じゃなく、
ただただ、長く書くのが苦手w
 
 

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