ゆうなびラジオ PTA活動について考える  | ちゃいブロ

こんにちは晴れ

ちゃいですchai

 

昨日の BSN

ゆうなびラジオは

PTA活動についてがっつり1時間

 

聴いてくださった方、
メールやFAX、メッセージをくださった方、
ありがとうございました!

 

ふりかえりコスモスハチ

ちゃい文々の

「自分に褒め出し 唯一ムニムニ」
 

 

今日の放送でPTAのこれからのあり方について

真剣に考え、議論することの大切さを

つくづく感じましたね〜。

 
 

確かに時代は変わったし共働きの親も増えた。

文科省もPTAのマニュアルを整理して

明確にトップダウンしてくれたら

学校との関わりかたも

もう少し「楽」になる部分があるのかも。

 

 

 

 


ネットの

「PTAなくなれ」

・・・言葉は乱暴だけど一石を投じてくれたんだよね。

これを書いた人は

それほど辛かった、ムカついたんだね。

気持ちはわかるよ。もしかしたら役員会が上からの

威圧的な感じだったのかも。

それと会社との板挟みは 

やり場もなく怒りがこみあげてきたのかなって思う。

 

 

多様な人が多様な考えを持っている。

声に出すことは大事。

 

賛同する意見も多いみたいで、

でもただのPTAの悪口で終わらせないために

これからどうしたらよりよくなるか

議論して方向性を出していく過渡期にきてるのかも。
 

そもそも「なんでPTA必要なの?」「任意だったの?」

っていう疑問が多いって これは

もうまずい状況。

見切り発進してるっていうか。

 

その本質(親と先生で対等にこどもへの支援を考える、

見える地域性の安心感など)の大切さ、

能動的に無理せず関われるようなしくみづくり、

その上で必要?不必要?代替案として

その都度ボランティアで、等

建設的な議論への

ウェーブになるといいなって思いましたよ。

 
ママがメインのイメージだけど
うちの小学校みたいに
「おやじの会」として父親も任意で募って
みなさん楽しそうに行事のときなんか
ワイワイやってる例もシェアできたらいいし。
(すぐ飲み会するけどw)

 

 

 

私はといえば、個人的にはね、

いままでPTAの役員も「お互い様の精神」で

やってきて、役員じゃない年は

自分らが楽しんでいる陰で

誰かが役員として運動会や

文化祭のお手伝いをしてくれているわけで

頭がさがるな、というかね、感謝だよね。

 

 

正直、原稿の締め切り前なんかは

仕事との両立がきつい〜と感じた

時や「なにこの独特な雰囲気しょんぼり

って感じたときもあったけど、

 

役員をしたのおかげで

いろんな親やこどもたちともコミュニケーションもできて

視野も広がりました。

 

だから有難たかったな、楽しかったな、

お得なこともあったな、というのが

おしなべての感想だったりします。


私が保育園の役員会会長をした時は

「無理させない」「情報のシェアをちゃんとする」

「孤立させない」「できるだけシンプルに」っていうのを

心がけたかな。

 

 

今日のラジオで

「みなさんのPTA、やってよかった話」は、

なるほど〜って、うんうん、って

 

この先もPTAはいまのところ

まだまだ存在するわけだから

ネットの情報であまり嫌だとか怖いっていう

先入観ばかりだと滅入るしね(笑

 

これから役員をする方に

勇気と元気を送れたと思います。

メッセージくださったみんさん、深謝♡

 

 

打ち合わせ風景です♬

隣はチーフディレクターの佐藤氏。
 

そして自撮りインスタグラムは

パーソナリティの和田朋子さん

和田さんと一緒に役員やったら楽しそうだな音譜