お久しぶりです。
おちんちん伯爵です。
この日記を読んでるみなさんはもちろん知ってるでしょうが…。
今年は本当にラーメン二郎にハマってしまいました。
今年の2月より行き始め…こんなにハマるとは。
なによりなのはおれの日記なりつぶやきがきっかけで二郎に行く人がホントに増えた事です。
たぶん10人越える。
カルト的であり局地的であり“ラーメン屋”としての敷居はすごく高いはず。
(某ちゃんねるでは圧倒的なボリューム、豚のエサ、呪文みたいな注文で妙な敷居ができています。)
でもね、ハマれば抜けられない。
まさに女のようだ。
私、吉田も10代は散々、泣かされまして…。
隣の家の兄ちゃんに奪られちゃったり…(あのハゲ野郎!ハゲ散らかせ!)
そんな話はどうでもいい。
二郎が好きだ!
二郎が大好きだ!!
そう、そんな話がしたかったんです。
二郎のどこが好きか?
今一度考えてみましょう。
そーっすねぇ…
あのプースーのパンチと麺のなんとも言えないグミ感ですね。
初めて食った時は衝撃的でした。
あの麺!太ってぇんだよ!
うどんクラス。
んで、麺が重すぎて割り箸持つ手がキツくなる。
腱鞘炎ならぬ二郎炎です。
そんでとにかくパンチの効いた味。
カネシとグル(味の素)の最高に体に悪い感じ。
たまんねー。
豚もさ、ほんと当たり外れの振り幅が大きかったりなんだけど、当たった時はすげぇ嬉しい。
これをよくブレの範囲って言います。
例
しめ『おれこないだ守谷行ったっスーw』
吉田『マジかーw(テンション上がってる)どうだった?』
しめ『いやぁ、味的にはいつもの守谷って感じで~美味かったんスけどー。豚が固かったっスー。』
吉田『マジかー、まさにブレの範囲だなw』
しめ『そっスね~w』
こんな感じ。笑
店によって味は違うし、同じ店でも同じ味はないんです。
そう、二郎のラーメンは生きてるんです。
グツグツと煮込まれたスープは呼吸してるんですね。
そして二郎=ニンニク入れますか?
これはラーメン二郎の社訓にもなっています。
すなわちニンニクを入れてナンボ。
よく『ニンニクはラーメンの味を誤魔化すから云々…』とか言う人がいます。
でも、それはラーメンの話です。
(家系でも語ってクソしてシコって寝ろ!!)
“ラーメン二郎”にはニンニクなんです。
ニンニクのパンチがスープに合うんです。
帰り道に歯に詰まって出てきたニンニク。
これをおれの中で“お土産二郎”と呼んでいます。
有り難いですね。(なにが)
そんな感じで書いてみましたが、やっぱり女のコはなかなか行きにくいでしょう。
男子に例えると『彼女と一緒なのに入りにくい下着屋さん』みたいな感じですね。
大丈夫です。
女のコも全然行けますよ。
こないだもお姉さんがが出産5分前くらいの顔しながら必死に食らってましたよ!
小ラーメンでも普通のラーメンの3玉分くらいの量があるので着席時に『麺、少な目で。』と言えば大丈夫です。
また、店舗によっては小より少ない『少な目』があるトコもあります。
では、二郎での流れを簡単に。
①並ぶ(店舗によって外待ち、中待ちあり)
②中に入ったら食券購入
③空くまで待ち、促されたら着席、食券をカウンターに置く(麺少な目希望はここで言う)
④ニンニク板(二郎専用掲示板)、Twitter、mixiを見ながらニヤニヤして待つ
⑤『ニンニク入れますか?』と聞かれるのでここで呪文の様な注文
ニンニク、ヤサイ、アブラ、カラメをトッピングできます。
アブラは店によってトロトロの脂、液状脂か分かれます。
カラメは味を濃くしたい場合。
ヤサイを増す場合、若干薄くなるのでカラメで調整したりです。
『ニンニクアブラマシで』
これでニンニクとアブラがトッピングされます。
間違っても『※全チョモ』なんて注文しないで下さい。※全部チョモランママシ
店全体の注目を浴びます。笑
⑥敬意を表し、いただきます。
⑦食べ終えたら丼を上げ、ふきんで拭いて『ごちそうさまでした。』
以上です。
なにも難しくありません。
むしろ、二郎を知ると楽しいです。
これを延々書いてる吉田ですが、まさに腹の鳴りがやばいです。
気になってる方。
一回行ってみて下さい!
また機会があったら二郎語りします。