北海道ガーデン巡りpart1

今年は大雪ガーデンショーに行きたくて、いろいろなツアーを検索したおし、４か所のガーデンと旭山動物園もちょこっと見て、美味しいもの食べるツアーヒット　フォレストゴルフクラブのTちゃんと　　

　　　　千歳空港からノロッコ号乗車までの時間調整で寄った場所の温度計を見て愕然

　　　　　　　移動用のバスが超高級車だったので、この温度でへたばることはなかったです。

　　　　　　　　　それにやっぱり北海道は、爽やかな風が吹いていて気持ちがいい

　まずは、ノロッコ号で美瑛まで乗車ですが、なんと満員御礼で、立ったままの状態はキツかった

　　　　　　　　　　　　　　　　　　でも、十勝連峰の山並みの美しさで±ゼロ

美瑛四季彩の丘へ到着！！　うん？でも四季彩色になってないぞ6月中旬では、花の開花早し・・

この時期は、ルピナスや金魚草が元気よく迎えてくれてます。迷った末にトラクターバスで一周が

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1日目はこれで終了。

　バス移動が長いのですが絶景の層雲峡や十勝連峰、大雪連峰、あくまでも広い北の大地の緑は

夕食はバイキングでしたが、ちょっと行く前から体調不良であまり食べられず、せっかくの温泉も１回のみ

　　明けて２日目は、いよいよ今回一番のお目当てだった、この広告に誘われた大雪森のガーデンへ

通常は既存の森のガーデンのお花たちの説明があるのですが、どうしても先にドレスガーデン見たくて

いっちゃいました！！　そうしたら係りの方が撮ってくださったんですよ　　このポスターの角度なら

大雪山も一緒に撮れるのですが、撮影区域が決まっていたので、合成しましたよん。大雪山をネ。

他にもデザイナーズガーデンやコンペティションガーデンなどがあるのですが、大雪山の美しさに魅了

され、しかもやはりまだ花たちが早めだったせいもあって、あまりお庭の写真は撮らずに、ウッドチップの道の軽やかさを堪能しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　さ～て、２番目にお目当ての上野ファームです

あとで同じツアーの方に聞いたら、なんとあの上野砂由紀さんが、このルピナスの丘で作業なさっていて

一緒に写真撮られたそうで、超残念！！　ほんとうに若くて可愛らしいのに素晴らしい感性のガーデナー

ここは外国でしょうか・・と思うような、妖精や小人たちが遊んでいる姿が想像できる素晴らしいお庭です

　　　　後ろ髪惹かれながらも、上野さんが監修したというガーデンランチの旭川グランドホテルへ

最高の景色と、素晴らしいお部屋で、すべて美味しいコース料理で、ガーデン巡りだったことを忘れそう

大満足のひとときの後は、初めての旭山動物園へ　　part２でご案内しますね

菖蒲園＆蛍

　　伊豆高原の池と言う地名のところは、田園風景がひろがるのんびりとした場所で、綺麗な

　　紫陽花ロードがあるなぁ～と思いながら行きすぎて、ふと振り返ると、しょうぶ園でしたよ

　最初は、外からのぞいていたのですが300円の協力金を払うと見せてもらえるとのことで入園です。

　段々畑のようになっていて一番上から見ると、こんな感じ。早咲きの菖蒲は終わって遅咲きの花たち

密集して咲いているわけではないのですが、ここに掲載した以上の品種があるようですが、超レアな

鷹の爪と言う名前の、品種があるのがここの特長らしいです。

　綺麗な子たちのクローズアップ。　この真ん中の長井鷹の爪は、この状態が満開とのこと、不思議な子

接写していると、園主の高橋さんがいろいろと説明してくださって、長井とは山形県にある品種だそうで

面白いものがあるよと案内してくださったのが・・・　天然記念物のモリアオガエルの卵塊でした

初めての体験でちょいと気味悪いような、以前のカマキリの卵以来の背筋ゾクゾク感で望遠でパチリ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　下の池に落ちたのがこの子だとか

気味悪いあとは、なんともいえず儚い花をみつけましたが、名前が？？高橋さんは他のお客さんの相手で大忙しなので、結局聞けずに帰りました。この時期ホタル見物もできると言われたのですが、来年かな

　　　　　　　　　　　　　　でも、この天然記念物を撮れたのは大収穫かも

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ホタルと言えば

少し前に、このしょうぶ園を通り過ぎてずーーーっと奥にあるわさび田で、写真クラブの方たちと撮影に

チャレンジしました～　知る人ぞ知るの、もう真っ暗な土地で絶対一人ではいけないような闇の世界

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　午後7時では、まだ明るいのですが・・・

最初に行ったときは、星の軌跡やほたるの写真プロのSさん　http://ameblo.jp/jasparkun/ 　に教えて

いただいたのですがピント合わせに失敗し,リベンジして4枚だけ撮って、最初のボケとの合体で作成

　Sさんに丁寧に教えていただいてマニュアルのbulbの使い方が、なんとなくわかって嬉しい限り

　今度は、星の軌跡に挑戦したいと狙ってま～す。

隠れスポットの紫陽花寺

梅雨に入りましたが今のところ大した雨になっていないようなので、伊東の紫陽花の隠れスポットの

弘誓寺（ぐせいじ）へ行ってきました。こちらは、カシワバアジサイがソフトクリームみたいで有名です

以前来たときは気づかなかったのですが、お墓の上のほうの山道へ登っていくと紫陽花が群生して

いました。まだ少し早かったかも。でも上から見る景色は、絶景です。ここに眠る方たちは、

株数は多くないですが、いろいろな種類の紫陽花も綺麗に手入れされていて、人も少なくハナマル

何やら可愛い声が聞こえると思ったら、ニャンコだ　とても人懐っこくてしかも穏やかな子たちばかり

デビルモコに比べたら、天と地ほどの差があるニャ～仏様に守られているせいか皆笑顔なんです

　　ほっこりした気持ちでお寺を後にしようとしたら、お地蔵様も別れの挨拶をしてくれましたよ

　紫陽花を見にいきましたが思いがけず、仏の化身のようなニャンコ達に出会えて、ありがたや～

熱海へクルージング

　　1年ぶりにAHOYの船長さんからお誘いいただき、伊東⇔熱海間のクルージングを楽しみました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　船上で活躍したのは、例のスマホ用セルカレンズ　

実は昨年の今頃、熱海行のクルーズに行ったのですが、台風の余波で物凄い荒波に私一人だけ

激しい船酔いになってしまい迷惑をかけて・・・　　ちょっぴりヨットトラウマになっていたので

　初めて酔い止めの薬を服用して乗船しましたが、なんとこの日は、ほぼ無風状態で鏡のような

　海面を滑らかな航海でしたので、メッチャラッキーに楽しめました

　　　2時間ほどで熱海マリーナに到着し、美味しいと有名なレストランクレールでランチタイムです

　　ちょっとお高めですが、ほんとうに美味しい！！　パンもカリカリ、魚のムニエルの皮もパリパリ

　　　　　　　　　　　　　　　　お腹も満腹になって伊東への航海の始まりです。

船長さんから舵をとってみる？と言われて、ちょっぴりしてみましたが身体の歪みのように曲がって・・・

速攻チェンジしました　　この日は最高気温30度あって、ジリジリと照りつける太陽も3時半くらいには

若干ましになってきて、船長さんご自慢の豆からひくコーヒータイムです　　リッチでしょう

　　　　　　　　　　　　　　夕景のなか大満足のクルーズが終了しました。

上下の激しい揺れじゃなければ酔わないことが実証されて、次回のお誘いにも参加できると確信です。

　　　　　　　　　　　写真クラブの皆様との楽しいひと時と、井上船長に感謝です

魅惑のひとときと初夏の移ろい

毎年5月第三土曜日に、伊東の松川に設えられた水上能舞台で薪能が行われ、毎年指定席ではなく

川の横で見物していたのですが今年は仕事がずれこんでしまい、野村萬斎の姿を拝めませんでした。

　　

　　でも・・・20日に、伊東祐親祭りの40回記念として、宇崎竜童の弾き語りライブが開催されるので

　　　　　　フォレストゴルフクラブのTちゃんにお願いして、鑑賞券Getで行ってきました

　　　いつ見てもこの水上舞台は素晴らしく、日本で唯一伊東だけしか認可されていないとのことです。

　　実際、席に着いてしまうと写真撮影不可なので、メチャクチャカッコいい姿で登場した彼のことを

　　皆さんにお見せできないのが本当に残念で、伊豆新聞の写りもあまり良くないのが口惜しいです。

　なんと、彼は来年７０歳とかスレンダーな黒のシャツとパンツに真っ白な地模様のコートを羽織って

　の姿には想像できないくらいカッコいい彼のことあまりよく知らなかったですが軽妙なトークの中で

　真摯な人間性を感じて、速攻ファンになってしまいました～来年も伊東の水上舞台に来てほしいなぁ

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　　　　　　　　　明日24日で伊豆高原のアートフェスティバルも最終日となります。

今年もお世話になった若島さんから一碧湖の穴場スポットをレクチャーしてもらったので、早起きして

行ってきました～若島さんがお撮りになったようにはいかないけど、それなりの光景を撮ってきました。

このハワイのプルメリアに似た白い花が、ハラハラと湖に落ちて多彩な形を変動していて面白いです。

時にはハート型、時にはネックレス樹は物凄く大きいものでしたが名前は、ズミではないかとのこと

　　　　　　　　　　　　　　久しぶりの一碧湖の景色は、青葉に覆われて素敵でした

有名なガーコのトリオが、なんと池からあがってきてガーコガーコとすぐ傍で鳴いてくれましたが、パンも

なくてあげられないのを知ってか、そそくさと湖に戻っていき、二匹でケチな人やったねとヒソヒソ話し

　　　　　　　　　　　　　　　　今度はパンを持って行ってあげるから、遊びに来てね～