昨日のこと、もう20年ほどの付き合いになる友達と娘たちとの夜
娘の一言「私は他人にどう思われようが全然いい。気にならない。」
これを聞いて妹分が「お姉ちゃんと同じじゃないですか。」
ずっと娘は父親似で私に似なくて良かったと思っていたのですが(笑)
しっかりと私の血を受け継いだよう
私自身は小さい時からとても目立つ子でそれが嫌で背が高いのも昔は嫌で
きっと田舎を出たら目立たない存在になるだろうと思っていたのに結果はどこに行こうが海外に行こうが一緒。
どこにいても何をしても目立つので
もうそれを受け入れて嫌なこともあるけどいい事や徳もあるのだからと思うようになりました
そんな風に目立つのに加え私の言動や行動も又人と違っていたので攻撃を受ける事は多々あったように思います。
自分に正直に生きるという事はそういう事。
批判されたり孤立したり。
それでも他人の意見に振り回されたり気にしたりしない。
自分の世界を大事にし居場所を確保し自分を大切に扱う。
私は何よりも想像力を働かせ
自分を信じ
私が認めない人達の意見に耳を傾けませんでした。
意見を聞き入れるのは私が認め私の思う成功者で尊敬する人のみ
誰もやっていないような事に若い頃から挑戦し続け
そんな私を受け入れられなかったのは母でした。
「どうしてカサブランカだけこうなったんだろう。」
生徒会長を務める出来のいい弟と妹と比べては母はいつも嘆いていました。
そんな私が次々にやりたい事をやり
必要なだけ稼ぎ
世界に出て思うように生きる
そんな姿は母にとっては訳のわからない世界
未だに私という人間が不思議で仕方がないようです
時に自分にとって一番の理解者であってくれるだろうと信じていた親であったりパートナーがそうではない場合があります。
それでも自分に正直に生きていける人はきっと後悔のない人生を歩いていけるのだと思います
一番に顔色を見なきゃいけないのは自分。
自分を生かすも殺すも自分なのだから。
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