猫型ロボット | 日記という名の金子2

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感じた事や伝えたい事、公演情報などを載せていきます。 暖かい目で観てやってください。暖かい目で。








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2013年の東京都麻布中学校の入試の理科の問題に















「右の図は99年後に誕生する予定のネコ型ロボット『ドラえもん』です。このドラえもんが優れた技術で作られていても生物として認められることはありません。それは何故ですか?」















という問題が出ました。




















正解は
















『自分が成長したり、子を作ったりしないから』















らしい。


















しかし、これには色々な議論がなされました






















「成長」というのが何を意味するのか分からないのがこの問題の欠点で、個体の身長や体積、あるいは体重が増えることを意味するのなら『ドラえもん』はどら焼きを食べ過ぎてお腹がふくれている描写があるので、「成長しない」とは言い切れない




















少なくとも「変化」はしていると思う。。。。



















それに生物を作り出すひみつ道具は出てくるので、これも解釈によっては「子を作れる」とも言える。





















このように考え出すといくらでも答えが出てしまうような問題は入試問題としてはふさわしくないという考えが出たために議論になったそうだ。。





















まぁその議論の内容は置いといて















僕が何を言いたいかというと。。












『ドラえもん』の凄さは、入試に出るぐらい多くの人の共通の知識だということです!!














最近読んだ本で改めて『ドラえもん』の凄さに気付かされました。





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とうぶんドラえもんブログになりそうです。笑















どうぞ温かい目で見守りください。















ドラちゃーんくす。