昨日は夕方、表参道に行く用事が
ありました。
駅を出ると・・・
綺麗でした♪
日本でいちばんボタンの事を知る男（自称）。
ボタン、ファスナー、生地など洋服の資材を扱う
株式会社クロップオザキの２代目社長の
尾崎（@cropozaki）です。
さて、今日のお話は、
「」
です。
木曜日に経営の師である
二条彪先生のセミナーが終日ありました。
これは１年に一回、
先生が主催で行うセミナーで、
先生の学びを受けた経営者が
１００名以上集まる盛大なものです。
先生主催のセミナーで話を聞くのは
今年はこのセミナーしか
ありませんでした。
１年半前まで定期的に先生の話を
聞いていた時に比べ
やはり忘れてしまっていることが多いです。
昨日もかなりの学びがありました。
それはまた後日お伝えします。
久しぶりの先生の話は、
やはり刺激があります。
それはなぜか？
苦言を呈してくれるからです。
自分たちは経営者という立場にいると
人から指図されたり、注意されたり
することがめっきり無くなります。
なので、自分がもし間違っていても
それに苦言を呈してくれる人は
ほとんどいません。
この人、間違っているなと思っても
気ごころ知れた人でないと
それはマズイのではとは
なかなか言えません。
そうすると知らず知らずの内に
社長という立場だと傲慢に
なっていってしまうのです。
それをガツンと言ってくれるのが
先生なのです。
苦言を呈してくれる人がいるというのは
本当にありがたいことです。
今日の教訓
苦言を呈してくれる人を持とう！
今日のボタン
ニットカーディガンに付いていたボタン。
黒蝶貝風のポリエステルボタン。
半ツヤという感じの仕上げです。
本物の貝ボタンでも、
ポリエステルボタンでも、
ツヤ、半ツヤ、ツヤ消しと
仕上げの加工ができます。
同じ素材でも、だいぶ見え方が変わります。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
ファッション業界で頼りにされる会社になるべく奮闘中
これからもいろいろ情報をアップしていきますのでよろしくお願い致します。
◎クロップオザキのネットショップにていろいろな服飾資材を販売中
↓↓↓
http://shop.cropozaki.com/