寒さと乾燥に耐えて… | 快適な平屋生活

快適な平屋生活

全国で唯一R-2000住宅の実績を持つ全棟C値0.2〔c㎡/床1㎡〕以下の実力工務店で施工
(2009年頃のお話です)
その中でもC値0.14〔c㎡/床1㎡〕という超高気密住宅で省エネ快適生活を実践中

今朝の気温も-4℃、花壇の土は霜柱を通り越して全体が凍りつく様になった。
最近は陽が当たる午前中に水やりをして土中の氷を融かしている。
毎日これをしないと土中の水分がドンドンと奪われていってしまう…
こんな調子で植物たちは大丈夫なのだろうか?
一番の心配はフラグーディープローズ(いちご)たちだった。
冬越えするらしいのだが、余り調べもせずに購入して即植替えをしてしまった。
今日ネットで詳細を調べて、0℃以下でも耐久性があることが解り少し安心した。


そんな厳しい寒さの中、昨年末に植えたチューリップが芽を出した。
超高気密 2×6 平屋

「お前~頑張ってるやん!」

植えた球根は全部で10個、その先陣を切ってほんのりピンクの可愛い奴。
やがて来る温かい春に向けて、地道に頑張ってる奴がここに居た。

草花についての育て方の知識、まるで素人な夫婦なのです。

少しは勉強しなければならないな。

乾燥といえば、ありがたい事が一つだけあった。

カーポートの屋根も手伝って、今季はフロントガラスが一度も凍っていない。
これはこれで朝の通勤ロスを軽減できるので助かっている…

それでも、ひと雨ほしぃよな~


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