2011.01 電気料金の検証 | 快適な平屋生活

快適な平屋生活

全国で唯一R-2000住宅の実績を持つ全棟C値0.2〔c㎡/床1㎡〕以下の実力工務店で施工
(2009年頃のお話です)
その中でもC値0.14〔c㎡/床1㎡〕という超高気密住宅で省エネ快適生活を実践中

1月分の電気ご使用量のお知らせが届きましたかお

【23年1月分】12月6日~1月5日(31日間) : ±0日
 総計 1,612kWh : +552kWh
 金額 20,179円 : +5,012円
超高気密 2×6 平屋
〈機器の使用状況〉
・暖房1(床置型エアコン)パートタイム運転
 設定 27℃、静風、電流制御、のびのび気流
・暖房2(温水パネルヒーター)7:00~23:00
 設定ダイヤル 玄関(9)、子供室(9)、寝室(5)
・暖房3(温水床暖房)7:00~23:00
 設定ダイヤル 脱衣室(2)、洗面室(2)
※温水パネルヒーター&温水床暖房は第二深夜電力の温水器
・エコキュート
 設定 深夜のみ、湯量 2
・食器洗浄乾燥機
 主に朝夕時間帯1回、夜間時間帯1回の計2回稼動
・洗濯機
 主に夜間時間帯、朝夕時間帯で稼動

昼間48kWh増、朝晩39kWh増、夜間465kWh増と全体使用量は増加した。
使用量の増加は年末年始で在宅時間も多かったので仕方がないと思う。
しかしながら月に約1600kWhもガンガン使用して、約20,000円で済んだのだ。
深夜電力は、やっぱり安い。
今回から夜間2の第二深夜電力(温水器1時~6時)を稼動させている。
月の使用量400kWhは1日あたり約13kWhという計算になる。
この13kWhは毎日7時~23時にパネルヒータを使用した時の湯沸し電力量だ。
これを仮に24時間フル使用したとすると1日あたりは約20~22kWhとなる。
毎朝読んでいたメーターの指針と照合しても、ほぼ間違いない数字と言えよう。
夜間は床置型エアコンの微風運転(設定25℃)で室内温度低下を抑えていた。
エコキュート、食洗機、エアコンがメインの夜間使用量は500kWh。
エコキュート使用量は約400kWhなので、残りの100kwhがエアコンと食洗機?
エアコンの夜間使用量が約3kWhに対して温水パネルヒーターでは約7kWh…
だとしたら夜間の23時~7時は引続きエアコンを回した方が安いのでは?
それでも次回は温水パネルヒーター&温水床暖房を24時間稼働させてみる。
エアコンと温水器の比較。
条件は一緒じゃないにしても、両方の月データが欲しくなってしまった。

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