守りの極論 | Goaltending in FLOORBALL

Goaltending in FLOORBALL

ゴールを守ること、それが全てです。
フロアボール(室内ホッケー)でゴールキーパーをしています。
さぁ、シュートを打ってきなさい!!

久しぶりに考えます…(笑)


フロアボールのゴール
大抵のキーパーは
中央に位置取れば両ポストに手が届く

ということは
ゴールの枠内に向かってくるボールには
触れることができるということになる

ただ当然のことながら
ボールスピードに全て反応できなければ
全てのシュートを100%でストップすることはできない

キーパーとしての極論の理想は
まずここにある
飛んでくるシュートを全てキーパーが止めることができれば
そのチームは最低でも負けないのである

キーパー個人の身体能力、反射神経の爆発的な高さを要求されるが

至近距離からのシュートもある
選手が陰になってしまいボールを見失うこともある

1試合 20分×3ピリオド
何が起こるかわからないなかで
反射神経だけで
ゴールを守ることはもちろん困難である

そこで
「ポジショニング」
という言葉が出てくる

ゴールにべったり位置するだけでなく
ボールに対して前後左右に
距離を詰めたり
身体を寄せることで
シュートに対応する技術である

つづく…


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