9.20下北ニュー風知空知ぶりの尾崎リノ。
MOSAiCでは6.12ワンマンぶりとなる。

風知空知が短かったので
そのときの欲求不満を解消するために今日行った。

ここでネックとなったのは出番。
風知空知では一人だけ短かったという大問題があったが
半前座的役割としてオープニングだった。
それゆえ、後の出演者は観ずに帰れた。

今回もオープニングだったらなと思っていたが
本人ツイートで四番目というお知らせあり。
しかし、主催や他の演者からは
告知なく、かなり困った。
結局、開場で入ることにしたが。

お昼は下北コメダで。

その前にスナック・リノにもin。

↓ ドリチケと兼用の入場券。100人くらい入りソールドアウトだった



↓ 出演順はドリンク順だった



トップバッターのいつかのネモフィラのボーカルが言ってたが
今イベント名『City Lights』は
武漢肺炎下で消えた街の明かりを灯すために
街の光を消さないように
という意味があるらしい。
なるほどな・・・。

やはり四番手で登場した尾崎リノさん。
今日は魔法使いが着るような
グレーの一つながりの衣装だった。

『0.02mm』から始まり
『湾岸線’21』

『その点滴が外れたら』
曲は途切れず
久しぶりに見る客がいる的な台詞を入れ
『サツマカワ』
MC
『ハイウェイ』
『夜中のライブハウスに』
で終わった。

MCは、西荻の池の前で
夜、全てのやる気を失い
もうどうでもいいやとなったこと。
そのとき無意識に今回トリの
マイアミパーティーのボーカルに電話し
本気で心配され
タクシーで飛んで来てもらったこと。
それで家で一晩中語り明かし
その後マイアミVol.はバーッと帰ったこと。
→友達の有難味を認識。

『ハイウェイ』はそのときのことではなく
元彼に来てもらったときのことを
書いた的な話だった。

なるほど、そういう意味の曲だったのか・・・。
今まで夜中のハイウェイダンサー的な
ポップな感じで聴いてたが
今日のMCを聞いて
曲を聴くとよりよい歌に感じられた。

それにしても、MOSAiCは
弾き語りシンガーソングライターに対して
照明が暗い。
今回も電気代ケチってるのかと思うくらい
『夜中のライブハウスに』以外
ほぼ真っ暗。
そんな中、スタッフかなにかの撮影者が
ステージ前で動画撮影するもんだから
背面液晶の光が前3列目からでも目立った。
迷惑にならぬよう液晶消して
フィルター覗いて撮影してほしい。

なお、トリのマイアミパーティーの撮影者は
さらにひどく、ステージ前からカメラを入れ
上体乗り出して

客お構いなしに撮りまくっていた。
しかも静止画ほぼフィルター覗かず
背面液晶見て。
この女性カメラ、下手したら演者より目立ってた。
ピンチケカメ小でもこんなの見たことないな・・・。

話は戻って
『夜中のライブハウスに』前に
弾き語りの活動は今年はこれで最後というお知らせがあった。
去年同じMOSAiCで12.29COUNTDOWNトリを務めたことを思うと
ちょっと寂しい気がした。

ただ、今年は6.12尾崎リノと幽霊のとき
弾き語り引退的な雰囲気の発言があったあとの弾き語り2回。
来年1月は待望のガールスでの弾き語りが決定している。

ガールスでの対バン弾き語りは希望の光だ。
ぼっち女子に生きる力や表現の場を与える。
以前のようにジャンジャンやってほしいと思う。