ジャクソン・ファイブが流れている。
ABC。粋でパワフルなメロディ。
自室にて俺はあることを反省していた。
先日7月22日。HIKARUちゃんのおたん生日だった。
踊り子として生をうけて3○年。自他ともに認める35才高校生をついに卒業。
そんな若々しいHIKARUさんが産まれたままの姿で舞っているというのに、今回劇場にかけつけることができなかったのだ。ユーザーさんによるとその週27日、広島第一劇場にて壮大なBirth Dayイヴェントがおこなわれたらしい。
とんだ不義理を働いてしまった俺に安らぎを与えてくれるもの。
＝ぽっかり空いた心の穴を埋め合わせてくれるもの。
それは、
パンツしかない
6結まさご遠征時、HIKARUちゃんより直々に頂いたパンツを探す。
あれ、ない！
灯台もと暗し。
HIKARUprivateパンツは枕の下にあった。
いとおしい肌着のぬくもり。ブルーだった気持ちがバラ色になっていく。
アンビリーバブルな効用だ。
時代が時代なら秦の始皇帝も必死になって求めていただろう。
にしても、そんなスペシャルなお宝モノを一瞬とはいえ見失った自分。自分で自分をえらく反省してしまった。身近ゆえ、広島まで行けなかったこと以上に不義理かもしれない。そう思い以下にあるような対応をとった。
一般にパンプレマニアは、Getしたパンツをジップロック（画像①又は②）の中に入れているという。
これには整理整頓、検索性を高めるということの他、清潔感と香りのキープいう目的がある。
これをより高い次元で昇華させたのが、私が独自開発したパンツ収納マイBOXセットだ（画像③）。
先ず、空想の中でたたみあいっこし、立体ジップロックの中へ入れる。このジップロックは立体ゆえシワがつきにくく、かつ小型サイズのため香りも分散しない。
どのジップケースに入れるかは本人の気分次第。バリエーションに富み飽きることがない。またそれはちょっとした気分転換にもなり、単調な生活に潤いを与えてくれる。
次に、それら立体ジップを透明なショーケースに入れる。これでどこからも見え、見失うことはない。
さらにそのショーケースには堅牢な鍵を・・・。
2重の防備。
これではさしものルパン3世や田代まさし、はたまた雲盗り暫平までもが焦り狂うだろう。
今回残念ながらHIKARU B.Dレポをあげられなかったため、HIKARUパンツ関連事項についてのみ書いてしまった。
ただ最近思うのだ。
パンツこそ平和や夫婦円満の鍵ではないかと・・・。
そんな深遠でハートフルなテーマにさえ気づかせてくれたHIKARUちゃんに、改めて感謝×感謝である。
↓ パンプレファン必携のジップロック。踊り子さんが投げたパンツを鬼キャッチする(画像①)
↓ ポラ時で散見できるメッシュ製ポラケースを2倍くらいした大きさ(画像②)
↓ その日の気分に合わせてパンツを収納。セキュリティー完備。変幻自在のBOXセットだ(画像③)
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