先のブログに書いた通り、遠征に伴い午前5時起床。
とはいっても、目覚めたのは午前2時半ごろだった。
寝たのが23時半ごろなので、実質数時間しか寝てない。
初の晃生、長大な遠征を前に血がたぎっていたのだろう。
寝不足のままどうにか駅までたどり着き早朝電車に乗り込む。
これまた混んでいて当然の立ちっパ。遠征は大変だ。

立ったまま寝る。
途中、ストブロガーでかつ合ポラ職人のHロちゃんさんからアメーバなうが。
お互い現在進軍中ということが分かり、突撃及び良席奪取の計画を練る。
悠に4時間を超えたころ、ようやく布施駅に着いた。
そして、無食で来ていたため駅ナカで食料を調達。
キャベツ焼きを食べながら、急ぎて晃生へ向かうのであった。

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2013.4.27(土)@晃生ショー劇場 プンラス

晃生が見えた時、ちょうど順に入場しているところだった。
看板を出すスタッフ、入場客一人一人に必要以上におじぎする小柄な男性スタッフ(実はママさんだったようだ)。
開場前客はあまりいないように見えた。
安心。
ふと安心。
劇場を通り越し左折、建物の外観を俯瞰。
様子を見つつ、我入場した。

スルスルスルー。

受付他、関係者無人。
無人くん状態ゆえ、なんと金を払うことなく、客席まで突入。
暗がりの中、すでに入場し外出した客たちがカブリ席のいくつかにものを置いて確保しているのが見える。
ステージは、西川を広くし、固定ステンド椅子を3つ重に林立させたような感じ
暗いので見落としたか、正面盆カブリ最中央の横が一つ空いていた。

Get. まんまとGet

金も払わず良席をゲットした俺は、どうやって外出しようか更なる策を練ったが、ついに年配のスタッフさんに聴く。
すると、なんと外出ができないとのこと!
目当てのあいらちん中心に観劇しようとしていたのだが、見事にアテが外れた。
そして、金は開演までに払うとのこと。

わかんねぇー。もう一回並び直すのだろうか・・・。

とりあえず、フリーウェイに入退出を繰り返している他客を横目に外出。
マックを探すが、マックがさっぱり見当たらず焦る。
松屋でめし。
開演10分前に戻ると、支払いを求められ早朝料金5,000(高い!)で再入場。
確保席に座る。
しかし今公演、立見覚悟で臨んだが、開演直前というのに悠に席が空いていた。
大阪のスト熱は大丈夫だろうか・・・、逆に心配になった。

超豪華、夢、法令遵守など、入念な説明とくどいくらいの装飾語がアナウンスされ、ショーが始まる。

華のトップは吉田蓮さんだ。


↓ 布施に降り立つのは何年ぶりだろうか・・・。時計(画像左上)の針は10時20分を指す。開場まであと10分しかない。
photo:01

↓ 駅を出て繁華街に。アメカジの洋服屋の角を左に曲がる。
photo:02

↓ 歓楽街の先に劇場はあった。開場後ママさんらしき人が水撒きをしていた。
photo:03

↓ 番長や師範代からも花が。
photo:04

吊布を用いた周年作。浅葱姐さんからのレクチャーもあったのだろうか。
photo:05
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