2013.2.10(日)@シアター上野 1回目トリ~2回目

当ブログを書いていたら、早朝料金適用の1時に間に合わないことが確定した。
とりあえず、1時前の出発。御徒町に着いた頃には残念ながら1時を回っていた。
ネット割引を使っても3,500には届かず4,000での入場である。

アメ横。
人、多し。喧騒である。
前回思ったより客が少なく拍子抜けしたこともあり、アメ横の喧騒を見てもまぁ座れる分の席はあるかなと思ったりする。
また、どうせ早朝タイム過ぎたことだしと思い、上中高架下を散策。
少し神戸の三宮元町間の高架下を思い出した。
上中(上野中央商店街)に出て、中田商店に入ったり、外出時の食場を探したりする。
ふと飲食店に目をやると、街コンの張り紙が・・・。今月2日神楽坂コンで無戦果に終わった忌まわしき過去を思い出してしまった
そうこうしてると、2時に。
もうそろそろトリだろう。
今回の大目当ては、初見最後(?)の大物、トリの美樹うららさんだ。

テケツの姐さん
「今日は誰を観にきました~?」
「美樹うららちゃんです。」
「うららちゃ~ん」
いつもながらの笑顔で答えてくれる。
「もう1回目のうららちゃん終わりました?」
「まだ、まだ。今、4番目。」
ほっと、安心すると、テケツ前の丸椅子に座ってした従業員が
「ちがう!もう始まってる」と言う。
テケツの姐さん慌てて訂正、こちらも慌てて中に入る。
中に入ると、今日の上野は多かった。
立見客で、一歩入って移動できない状態。
三連休の中日ということもあろうか。
ステージは美樹うららさんのダンス中。始まったばかりというところか。
ほっとする。
演目は「粉雪」
白基調の着物、扇二つに白い長布をつけ舞う。
そして、紙吹雪も使用。
アメブロなうで、事前にくびれが現役屈指と聞いていたが、その通り。
No.1といってもいいのではなかろうか。
また、目や表情に感情がある。目線の移動などに演劇的な繊細さも現れている。
踊りも切れと細やかさが一体となって感情移入できる雰囲気だ。
最後の曲の粉○での舞いは何故か感涙もの。
ここにきて、オンンリーワンの舞姫を見てしまった。
ショーアップ大宮ナンバーワンの実力に偽りなしだ。

ポラ。
行くしかないだろう。
写真集も購入したい旨を伝える。
すると、いつも持ち歩いているけど、今日は持ってきてないとのこと。
次は持ってくると言ってくれ、サインにもその方法を書いてくれていた。
ポラコメは裏にも表にも書いてくれ、「いつも考えてるの・・・マイワールド」で締めくくられていた。
脱ぎ。
脱ぎ時、うららさんに特殊な行動が見られた。
盆まで来て、盆上で脱ぐ。
お客さん喜び。
パンツは足で蹴り上げ空中に舞い上がったのを手で取るといった形。
サービスということだろう。
2回目も同様にしていた。

2回目、演目はベリーダンス。
途中、本ステ背面のカーテン布に包まったりする。
1回目同様、髪を手繰り寄せ、うなじ(首筋のライン)を見せるシーンを幾度か演出。
バッチシのボディラインとともに女性の繊細な色気を垣間見せた。
ダンスは1回目より上げ風だった。

こうして、またストの良さ、魅力を再認識してしまった。
実りある観劇ができたいえよう。

PS.場内掲示には、2中、黒井ひとみさんではなく鏡乃有栖さんになっていたけど如何に?!

↓ 入口スピーカーから流れている音楽は、実際その時ステージで流れている曲だ。
photo:01

↓ 街コンデーだった。いずれリベンジしたい。
photo:02

↓ 帰りに寄ったアキバ。先日の真白さん撮影会でのウェデイングドレス。使用上注意が必要か・・・
photo:03

↓ 世界にたった1つのお宝。よく見ると値札とポラならぬチェキがある。
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