「すばらしい!!仙葉由季さんの再来だ!」





古めかしいバルコニー通路、壁面には鏡が連なる若松劇場の舞台袖。





「よかった!」(大きな拍手2回)


「いや~、本当はあんまり期待していなかったけど」 




のあとに続くのが冒頭の言葉だ。





言葉を発したのは、勇んでポラ列筆頭となったおっさん。


相対するのは、1回目で初見の洋舞、2回目で日舞を披露したMIKAさんだ。





最初、おっさんの声がでかいし、MIKAさんに何するものぞという雰囲気になったが、共感できるセリフを発し意義ある存在に変化した。


それにしても、1回目のあと自分もポラを購入したが、MIKAさんの言葉、対応はキャビアアテンダントのような接応だ。


そして、かわいいポラコメント。ポラの後ろには文字がいっぱい。そのひとつひとつが定型文書とは対極にあるものだ。





2012.4.7(土)、船橋の住宅地の裏路地、隣にはなんと特浴的なソープがある若松劇場、、、1回目のフィナーレから明らかになるすばらしいことがおきる。


なんと今回MIKAさんをも凌駕する踊り子が姿を現すのであった。





つづく。