先日、渋谷東急本店bunkamuraシアターで『フラメンコ・フラメンコ』なる映画を観た。

http://www.flamenco-flamenco.com/

 

以下、宣材文。

 

 

『カラスの飼育』『血の婚礼』『カルメン』などの名作を次々と生み出し、名実共に世界的巨匠と謳われるカルロス・サウラ監督と、『暗殺の森』『ラストエンペラー』などの作品で“光の魔術師”という異名で賞される撮影監督のヴィットリオ・ストラーロのタッグが、満を持して更なるフラメンコの真髄に迫ったのが本作『フラメンコ・フラメンコ』だ。
本国スペインで“最高の芸術作品”と賞された本作がついに幕を開ける。

 

 

たまたま、渋谷にてストの本を読んだり 、読もうとして検索していたら、検索機横にその映画のチラシがあったのだ。

 

先の宣伝文にひかれ、時間が間に合うので観ることに決定・・・。

bunkamuraの映画は未体験というのもあった。

 

果たして結果は・・・

 

 

大ハズレ だった。

 

 

むしろドキュメンタリー的なものを期待してたのだが、最初から最後まで演奏、ダンスシーン、歌?語り?が続き、特に歌か語りの声が気持ちが悪くなるような感じで、寝てても寝れないような・・・。

 

多分、スペイン人がわけもわからず、映画で歌舞伎か何かをひたすらみせられる感じかもしれない・・・。

 

 

ダンスも特にカッコイイシーンがあったわけでもなく、ストの圧勝だった。