以前、殆どのワンの股関節の診断を受けていたけど
あまりに異常がなくて、しかもとってもいい評価を頂いていたので、いつの間にかやめてしまっていた股関節と膝蓋骨の評価をまた初めてみました。

新しい犬舎の犬を迎え入れたことが一番の理由ですが、外国向けに犬を譲るのは何かと面倒なので、FBにもあまり出してないし、ショードッグとしての写真は撮っていないのであまり問い合わせはないんだけど、
やはり、たまーーーに、外国からも子犬のオファーがあり、真剣に繁殖に取り組んでいる人は、やはりこの診断の情報を欲しがるし・・・。

なによりも、知ることでできる情報は知っておいた方が、すこーーーしでも遺伝疾患も防ぐ事ができるから、

 『やっぱりやろう~音譜。』


と初心に戻って再度始めました。


と、言う事で、早速折に触れ診断を受けております。


一番最初は、ジェイク、2番目はアッシ、昨日はBONBONを連れて行ってきました。

全身麻酔をかけてのレントゲンだから大仕事で、先生もママちゃんも大汗ですわ。


 先生は、寒がりで、設定温度が高い(;^0^)

冬も暑いし、夏も暑い。

どこでどう間違っても、夫婦にはなれないわ。










まだ結果は来ていないんだけど、以前来たもので、たまたま一番最初に出て来たドルチェの報告書を参考のためにアップしてみますね。

右1・左4  トータル5という評価は、大変良いもので、

  股関節の所見は見られません


と、書かれていて、、、やっぱり気持ちのいいものです~

一番いい子は0と1 トータル1なんて子もいましたね。


アメリカの検査機関、OFAにこのレントゲンを送ればEXCELLENTの評価を得られるそうな。

あまり はまってしまってもねぇ~シラー


勿論EXCELLENT同士の親を交配しても、股関節形成不全の子が出ないとは限らないんだから、やっぱり繁殖は難しいです。


その親を知り、そのまた親を知り、又その親を知ると言う事は、新しく家族になる子を迎えるのにいろいろな意味で不可欠ですね。


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