バブル期に20歳代だった人は片付けのハンディを覚悟して | 【らしさ生活】”マイナス5歳の片付け”シニアすはらひろこ

バブル期に20歳代だった人は片付けのハンディを覚悟して

超残業に陥っている。もやもや整理人・すはらひろこです。

本日は仕事が集中しています。
明日のセミナー準備を終えて、
原稿を2本書いて、
そしてまた翌週のセミナーの準備中。

仕事場のお外は真っ暗闇。
ヒトケも少なくなりました。

セミナー用のコンテンツを考えている最中に、
ふと思い出しました。
とある片付け本によると、
「バブル期に20歳代だった」ことが、
シンプルに暮らすうえでの大きなハンディになっているとか。

つまり、40歳代以降の人ってことね。
特に、社会人として働いていると、
自由に使えるお金がザクザクあったわけで、
今とはまったく異なる金銭感覚がありました。

アラ還の私も例外ではありません。
モノと格闘する日々です。
だから、こういう本を書くことになったわけ。
風通しのいい

そして、せっせと片付け・整理収納のことを書き続けているのです。
自分自身のためでもあるし、
同じ思いを共有してくれる方々がいることを期待して。

正直なところ、
いつもいつもお片付けのネタと向き合っていると、
ときには現実逃避したくなります。

それでもやっぱり書き続けます。
棚と引き出しは片付く部屋づくりにとっての注目ゾーン。
要チェックです。

お片付けするには暑からず寒からず。
整理収納アドバイザー講座の受講も梅雨入り前にいかがですか?