オオメジロザメの餌付けダイビング Shark Feeding Dive | 元キャビンアテンダント、元海外添乗員のダイビング教室(海外)

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皆様、お元気ですか?音譜

元CAダイビングインストラクターのTomokoです。ラブラブ

 

11月から2月まで、プラヤ・デル・カルメンでサメの餌付けダイビングが始まりました!ハート!

 

☆★2017年12月2日(誕生日ダイビングでした)

自然が産んだ、海の芸術作品、オオメジロザメ、メス、エンターテイナー☆★

学名:Carcharhinus leucas(大目白鮫)
メスのほうがオスより大きいようで、平均240 cm、体重130 kg程度。
寿命もメスのほうが長いようで、約16年とのことです。(Wikipediaより)

 

一昨年前の誕生日は、メキシコ、コスメル島でダイビングをしました。
去年は、父の死からちょうど一週間後の誕生日になったため、日本で喪中でした。

今年は、メキシコ、プラヤ・デル・カルメンの海、水深26mに、毎年11月から2月に、メスのオオメジロザメが来る(同じサメが来るらしく、名前もついているようです)のですが、その餌付けダイビングを(今年2回目)見に行ってきました。

11月9日6匹から、10匹増えて、16匹、見れました!

海底に、ロープがあって、ダイバーみんな一列に並んで、座った状態で、あまり動かずに、観察します。かなり近く、1m以内まで近づいて来てくれて、ロープの手前でUターンするか、そのまま、私たちの真上や、後ろを泳いでくれますので、私でも、普通の水中カメラ、ズームなしで、このような写真が簡単に撮れます。ブルーハート

 

 

約25~30分、観察して、ゆっくり浮上。浮上中も、お別れのためか、私たちと一緒に浮上、優雅な泳ぎを見せてくれるエンターテイナー!そして、水深5~7mで、セイフティーストップを3分間後、水面へ。ダイビングタイム40分。

 

 

 

さらに、私たちが浮上を開始し始めた直後に、スティングレイもやって来てくれて、サメと戯れてくれました。また、16匹のうち、10匹ぐらいのサメたちが、私たちと一緒に、私たちがセイフティーストップをする深度5mぐらいまで上がって来てくれました!...
「バイバイ!」の挨拶でしょうか?感極まりました!

 

餌付けインストラクターと、アシストしていたダイブマスターに感謝。

 

 

 

 

感動のダイビングでした!ありがとうございました!ラブラブキラキラルンルン