たくさんのお祝いのメッセージを頂きました。
ありがとうございました。

誕生日前日は稲城市民オペラの決起会で、レメンダード役の正木くん先導でハッピーバースデーの歌を合唱団、ソリストたちが歌ってくださいました。

幸せ者ですラブ

そして誕生日当日は教会のミサで答唱の当番でした。
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これがね、何拍子?という曲でして。

オルガンの方や答唱のまとめ役の方に
八分音符の音価は守った方がいい?
それともレチタティーヴォみたいに歌ってしまう?
と話していたんです。

全員で歌う箇所が「何拍子?」という曲ですから、ぐちゃぐちゃになり兼ねない。

とりあえず音価を守る方向でやってみたら

滝汗あらら。
皆さんレチタティーヴォみたいに歌ってらっしゃる。私一人ズレてました。

四旬節に入ると、答唱は聞き慣れないものが出てくるのでちょっと厄介です。
早く来い来いイースター!

で、詠唱。
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聖書と典礼の楽譜(右側)に水色のペンで区切ってあるのは、そこで和音が変わるんです。

でも歌ってる音は変わらない。
オルガンの和音が変わるから、そのタイミングを待ってくれということでした。

ですが、元の楽譜(左側)にもオルガン譜は無い。

典礼聖歌の楽譜、オルガン譜が付いてるものでないとダメですねぇ…

歌ってる音は変わらないのに、和音が変わるのは案外難しいのですよ。オルガンにつられて他の音を歌いそうになります。


昨日は日曜日でしたが、実際に私が生まれたのも日曜日でした。
誕生日にミサで奉仕は、日曜日生まれの宿命かもしれませんね。

で、教会では
「今日、私、誕生日!!」と、
子どものように言って回りました爆笑


ミサの後は、子どもへ答唱の指導。
その後、バザー委員会。
教会で盛りだくさんな1日でした。

そして、この2つとも興味深いことがあり、残念で面白い(?)話がありました。

それについては、また今度グラサン