お直し

裁縫は嫌いではないソプラノ歌手・川上真澄です。

娘のワンピースのプラスチックの輪っかが割れてしまいました。これでは着れないので直して！と。

はてはて。

代わりになるものはありません。糸で縫いつけてしまったら、長さの調節ができなくなります。

そこで

ビーズで輪っかを作りました。

もう一つも割れたら同じの付けよう。

教会のバザーで見つけた素敵なワンピース。

胸の部分がパカーンと開いてるのです。

そこで

太めの糸でループを作って、リボンを通しました。

それでも胸の部分はパカーンと開いてるんですけどね。娘に「おっぱいが…」と言われてしまいました。

そしてもう一枚。

これも教会のバザーで見つけてきたもの。

やたらと丈が長くて着れません。

しかもこれ、なんと、Sサイズ！！

外国のでしょうね。

裾を切ったら

こーんな長い切れっ端。

なぜかカメラに収まるお犬様。

輪っかの状態で２メートルちょっと。

このまま捨ててしまうのはもったいないということで、

娘のスカートにしました。

４段のティアードスカート。裏地も付けましたよ。

画像はないですが、私のワンピースの裾も縫って、着られるようになりました。

「ママ、お揃いで着ようね」って娘が。

お揃いとか、いつまで着てくれるんだろう。

さて、

しばらくブログの更新ができないかもしれませんが、ご心配なく。

楽しい夏を！