セブ島留学での経験
今回セブ島にあるCGという学校に留学してフィリピン留学は英語初心者の私にとって最高の選択だったと感じました。
今回の留学で特によかったと感じたことはマンツーマンクラスやセルフスタディーで自分のペースで勉強できたことです。マンツーマンクラスでは英語の苦手な私にも先生が丁寧にゆっくり教えてくれるので本当に助かりました。どの先生も熱心でフレンドリーだったので授業がすごく楽しかったです。フィリピンのことについてもいろいろ教えてくれました。セルフスタディーはいつも一日の終わりの時間なので、私の場合はその日に勉強したことの復習とボキャブラリーテストの予習をしていました。パソコンなどの持ち込みも許可されていたので、時間が余ったり、疲れてしまったときは音楽を聴いたり、動画をみたりしてリラックスしていました。
学校生活では4人部屋の寮に住んでいたので、日本人以外の学生とも近い距離で生活していました。部屋の設備は日本と比べると良くはありませんが、シャワーもお湯が出たり、ライトが切れた時もオフィスのスタッフに伝えるとすぐに交換してくれたので不便を感じることはなかったです。食事も日によってですがおいしいと思えるものも出されていましたし、食べられないということはありませんでした。逆に学校の食事のおかげで休日の外での食事が楽しみになっていました笑。
最高のフィリピン留学だったのですが、しっかり準備していくことは必要だと痛感しました。特に英語に関しては、先生やルームメイトに伝えたいことが伝えられないもどかしさを感じることが非常に多かったです。今度機会があれば、CGで毎日8時から22時まで勉強したことを思い出して、できる限り勉強してから留学に行きたいと思います。