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Be-Bop Deluxe
(Futurama だけ再発盤なので型番が違う)


Bill Nelson は一時期、日本のアーティストのアルバムで名前を見ることがあったが、どうしているのだろう。


神経質で、我が強く、メンバとうまく行かなくて Be-Bop Deluxe を解散したそうな。
レコードの頃から、アルバム未収の曲は編集盤などでリリースされていたが、デモテイクなどではなく、完成された曲で、単にアルバムに収録されなかった曲がほとんどだった。 91年ごろのCD 化の際にボーナストラックとして収録されたが、その後はBBCのライヴくらいしか出てきていない。 中途半端なテイクを人に見せたくない人なんだろうと思う。






その後 Red Noise で1枚のアルバムをリリースしたが、これは愛聴盤の1枚である。
ポップな曲調にいきなりスリリングなギターが割り込むところが気に入っている。



(スリリングなギターの Jan Akkerman につづく)