本日は、おかげさまで、東北復興・震災チャリティトーク イベント!
無事に終了することができました。

本当に、本当に、ありがとうございました。
ボクシング関係者の皆様がた、ありがとうございました。
そしてNAYURA関係のファミリーたち、ありがとうございました。
みなさま、お越しくださいまして、心より感謝申し上げます。
義捐金を送ってくださいましたみなさま、心より感謝申し上げます。

また、このたびの開催にあたりまして、
東日本ボクシング協会公認ボクシングモバイルという
ボクシング携帯サイトにまで、このイベントを告知していただいたり
ボクシング界で、有名なブログ「武士道ボクシング」 という
魂あふるるブログを運営されていらっしゃるTRADさまからは、
小野寺選手のお写真を提供して戴くなどの、大きなお力添えを
いただきました。この場を借りてお礼を申し上げます。
また、ご参加くださいまして、心より感謝申し上げます。
…私、昔からこのブログのひそかなファンだったのです(武士道2のころから)
一枚一枚のお写真から、選手たちの息吹が聞こえてきますよ。
http://ameblo.jp/bushidoboxing4/ (※武士道ボクシング様サイト)

みなさま、ぜひ生命力あふれる写真たちをご覧くださいヾ(≧▽≦)ノ
この度は、ご協力くださいましてありがとうございました!!


さて、さて。


今回いちばん、びっくりいたしましたことがあります。

どれだけ、人のつながりと 助け合いの気持ちって素晴らしいんだろうと
心底、思いました。ほんとに人って素晴らしいな、って。

今回、みなさまから戴きました、復興のための義捐金は

なななななな!なんと。

¥301,000-
ヾ(≧▽≦)ノ

ありがとうございます!

さんじゅうまんいっせん円も、ご参加者みなさまからの
あたたかな、お気持ち・応援を戴くことができました!!!

心よりお礼申し上げます。ありがとうございます。

こちらの義援金につきましては 本来ならば、
各団体への寄付が一般的だとはおもいましたが、

報道されない事実として 義援金が各団体に届いても、
いますぐ 本当に欲しい方の手元にはなかなか届かない

・・・と、いう問題点があります。

津波で通帳も、現金も、流されてしまった方は、
近くのスーパーが空いていても買うことができないんです。
少しのガソリンを買うことさえできないんです。

実際に、その様子をみてきた小野寺選手と しっかりと話し合いを重ねました。

そこで、「いますぐに現金を必要としている」被災者の皆様に、
直接お届けしたいと考えました。

私たちができることは微々たるものですが、
それでも、本当に必要なところにしっかりとした形で 早急に届け、
お役立てすることに、今回の義援金を、使わせていただくことに
価値があるのではないか?
と、そう判断させていただきました。

この判断ができますのも 皆様もご存じのとおり、

友人の小野寺選手が、 義理堅くて 誠実で 腰の低い

信頼のおける 良識のある男なので、
みなさまからいただきました、義援金¥301,000-を、
会場にて、彼に全額そのまま託しました。

参加者のみなさま、満場一致の拍手で承諾してくださいました。
ありがとうございます。

どうか、故郷である気仙沼のために、みなさまの愛の形を、
そのままお役立てください。

明朝、再び 気仙沼の復興支援にむけて、
こちらの義捐金と物資をもって出発します。


絶対に、

復興しよう!

ヾ(≧▽≦)ノ


本当に 私たちができる大切なことは 
この出来事を 絶対にわすれてはいけない。
おいてきぼりにしては、絶対にいけない。

情報は日々を追うごとに、薄れてきます。
何事もなかったようにテレビやメディアは変わっていきます。

でもね、どんなに情報が日常化したとしても
絶対にわすれちゃいけないの。
日本中、だれもが。

揺れを感じてようが、そうでなかろうが、
被害にあおうが、あわなかろうが。
どんな地方に住んでいても、風化させたら、ぜったいにいけません。
いつだって、私たちは、いっこでなくてはいけません。


これから数年、数十年かけてでも「なにくそ!」と、
立ちあがっていく現地の方の その手をとりつづけ
その方と こころを寄り添い続けること それを選んでいくことこそ
私たち日本人としての義務だと思っております。


東北の方からは、

地震にゆらいでも、生きることを揺るがせない 
「本当の生命力」をみせていただいています。

大きな津波に、家やものをながされていても、
現地のかたの、本当に大切なものは

ひとつとして流されてはいません。

むしろ、なんの被害もない、わたしたちのほうが
大事なものを流されている(流されようとしている)んですよ。

本当は、東北の方は、被災者という言葉じゃないんです。
東北の方は、尊い挑戦者(チャレンジャー)なんです。

これからは 小野寺選手は
「東北や、ふるさと気仙沼の復興」という、
あらたな挑戦が ふたたび始まります。
今後ともサポートや、
また、現地の復興への御協力を宜しくお願い申し上げます。

現世療法の講座で、くちがすっぱくなるほど言ってしまうのですが、
「知るということは、背負うということ」です。
知ったからには、そこから逃げることはできません。

東日本の復興は、まだ一歩もはじまっていない。

いままさに始まろうとしているばかりの 長い道のりですが、
ともに 現地に 心を寄せて みなさんとひとつになって
日本中がひとつになって 歩んでいくことができたらと
こころから思っております。


6月ごろ、私も気仙沼や、その他の地域に入ります。
一緒に行く方は、まいりましょうヾ(≧▽≦)ノ


みなさま、本当に ありがとうございました!!ヾ(≧▽≦)ノ
こころより感謝申し上げます!!!!




“現世療法”日本カラーキューブセラピー協会

※せっかくなので、なにくそ闘魂パンチもらっときました。

イベント写真はとれませんでした(笑)