皆さま、こんにちは。
２８年に一度のあなたの人生の黄金期を花開かせる、ゴールデンゲ
ート鑑定士のハニーです。
2017年のノーベル文学賞は日本生まれ、ロンドン育ちのカズオ・イシグロさんに決定しました。
カズオ イシグロさん （1954年11月8日生 さそり座）
2017年のノーベル文学賞は、現在ゴールデンゲートでやぎ座の村上春樹さんが受賞されるかと思いましたが、
カズオさんも、なんとゴールデンゲートであり、さらにさそり座であったことが村上春樹さんを上回りましたね。
ノーベル文学賞の発表は10月5日でした。実際の木星がさそり座に入る5日前です。
発表の日のカズオさんのホロスコープは、大幸運の星木星が、カズオさんの知性や言葉、コミュニケーションを表す水星とコンジャンクト（合）していました。
水星は本、ノベルも表しています。
そっちかー！何て星は正確なんでしょう！
10月10日のさそり座入宮を待たずに受賞が決まった背景には、カズオさんの水星へと木星が大幸運ビームを放射していたのです。素晴らしい・・！
【フライングゲット】という言葉がありますが、
発売前にそれを手にする、というような意味だそうで、まさにカズオさんの受賞はそのように感じます。
10月10日以降は本格的な大幸運期に入って、さそり座15度の太陽をもつカズオさんは、実際には2017年の12月、2018の5月、8月と、3回も木星ビームの放射を浴びます。ゴールデンゲートもあいまってこの期間、すごいご活躍となると思います。
私はカズオイシグロさんの著書を読んだことはありませんが、ホロスコープを見る限り、屈折や苦悩の果てに、均衡を知る、という感じもします。とても複雑な星配置をお持ちです。
ですが、さそり座の見る世界は究極で屈折で、そして根源の黒さからも決して撤退せず、それを抱きかかえて生きていく、そこに【愛】を投じていきます。
カズオイシグロさんのホロスコープからそこまで感じられるので、ぜひ、本も読んでみたいと思いました。
村上春樹さんは、来年もゴールデンゲート続いています。特に2018年の方が海外運とリンクしたゴールデンゲートとなりますので、
海外から朗報が入るという意味で、来年のノーベル賞に期待ですね！
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