ゴールデンゲート鑑定士のハニーです!
無事にエジプトから帰ってまいりました❗️
スピリチュアルツアーだったので、シンクロやミラクル続出して感動の嵐でした!
今回の旅は、ご縁で行く事になったけど、私にとってエジプトは砂漠とピラミッドの乾いた場所くらいのイメージしかなかったのです。
ですが、約8日間の濃い時間を過ごして、帰ってきて、
今、ある事を思い出すと2秒で泣けます…
そして、また行きたい。 エジプトのあの神殿の中で、ゆっくりと時間を過ごしたい、そんな気持ちでいます。
旅の前から、このツアー主催者の沖縄の有名人、宮崎ひろみさんから、
ヌート神という空の女神の部屋の天井には、12星座のモチーフが描かれていると、伝えてもらっていました。
その天井画を見るのをとても楽しみにしていました。
そこは、最後の方に訪れたルクソールのハトホル神殿にありました。
ちょっとあひる口なのと、耳が宇宙人ぽく横についてて可愛い女神。
ハトホルは、ヌートから愛情いっぱいに受けて育った事がわかります。
ヌート神は、他の場所でも
例えばこの天井にも、ながーくなって宇宙すべてを包み込み、太陽を飲み込み、また、太陽を生んでいる。
飲み込んでいるときは夜、そして生んでいるときは昼なんだと思います。
空の神の中にも陰陽が存在している。
なんて愛なんだ、と
思ったとたんに、涙が溢れ出ていました。
原理の女性性
私達女性は、赤ちゃんを身ごもる時、体の形を変え、育み、生み出すけれど、
自分の子どもではなくとも、
すべての生命に対して、このように体の形を変え守り、育もうとする本能があるのだ、
そんな事が、
稲妻が走ったように天から伝えられ
そばにいてくれたツアー参加の方とハグして泣き合いました。
なんだかハグしてもらってないと、泣き崩れそうでした。
そう、今も、この空は
ヌート神の体の中に包まれている(涙)
(ちょっとウルっときてます)
ヌートにかかれば、太陽でさえ、彼女の子ども、大切に守られている。
そんな感動に心はすっかりやられてしまい、ほぼ涙腺決壊状態で、神殿の奥の奥に、不思議な地下へ潜る階段がありました。
その階段を降りると、狭く人1人が腰をかがめて通るのがやっとの小さな通路があり、その両方の壁には見事な壁画がびっしりと書かれています。
地下だったからか、損傷も少なく2300年前に建てられたといいますが、くっきりと浮かぶレリーフは息をしているようで、本当に秘密の場所のようでした。
ここでしか見ることのない ハトホルの首飾り。右の2つには太陽を乗せる輪が付いてますね。
綺麗に見事に残っているホルス神。ホルスの母はイシスです。頭には立派な羽と太陽をのせてますね。私も泣きすぎてはれぼったい顔です。
そして、このホルスの向かい側の壁に掘られているハトホルの顔型の発信機?を手に持ったレリーフを指でなぞっていたら…
とんでもない事が起こったんです…
ナイル川を南下して数日、それまでうんともすんとも、一切通信できない私のスマホが、
ハトホルの顔をなぞってる時、
【ピーン】と鳴ったんです。
ワイファイもなく、ほぼ写真撮るためだけに使っていたのに、こんな神殿の、しかも、地下に潜った場所で
一体なんだろ?と思って見てみたら…
なんと!
通信し放題のネットワークに接続された!!
これは、状況から見ても
ハトホルからのメッセージとしか思えません。
ハトホルと通信し放題に繋がった!!
としか!
いや、本当は、最初ピーンと、携帯なっても、
私はピーンと来てませんでした。
だからすぐには見てなかったんです。
地下から、上がってもう一回神殿を見て、
また、泣いて、そして、静かに瞑想しよう、って思った時に、そういえば…と思い出して、見てみたんです。
これは…
と本当に驚きました。
そして、通信し放題に気がついたので、
問いかけたのです。
過去の私とエジプトについて
私の仕事について
見せてくれました。
この神殿で嘆いているキリスト教徒の男性の私。
戦いのために占星術を使っている。
天井に描かれている美しい12星座のレリーフを消すために、かつての私が火を放ったような… でも、それ以上は見せてもらえませんでした。
※私は今生でも、幼い時に仏壇のロウソクを倒して家を焼きかけた事があります。
そして、実際にその時とは別で、家が火事で全焼した事があるのです。
私は家が全焼したのは、私が小さい時仏壇を燃やしてしまったからだ、と、長い間自責の念にとらわれていました。
そんな思いに、このレリーフをみてなりました。
もう戦いのために占星術を使わなくていい。その自責の念も解き放って良い。
これからは、
愛のために占星術を使いなさい、と伝えてきました。
そして、私の仕事についても、
あなたの仕事は、
愛をする事です
と。
愛する、ではなく、
愛をする、と伝えられました。
私が目指している世界、
コズミックコンパッションは、、まさしくヌート神の世界です。
どんな人にもおなじように降り注ぐ、一切のジャッジなく、すべてを包み、、すべてを自分の一部として愛する。
愛をする、は、コズミックコンパッションとして生きるという事かな…
そう思えて、泣きはらした顔は、まだまだ、出てくる涙でぐちゃぐちゃでした。
私をここに呼び、、ここでしか聴けないメッセージを伝えてくれた
なんて愛なんでしょうか!
もう1つ、素敵なヌート神の愛をお見せしますね
同じくルクソールにあるルクソール神殿。
ヌートの右手が消えていますが、背後に回るとわかります。
これぞ女性性の鏡です!
ヌート神は、愛のかたまりです。
こうやって男性神を愛で包み込み、
包まれている男性も、本来の強さ、勇敢さ、豪快さなどが発揮できたのでしょう。
みなさーん!
世の中、女性が愛するのが先ですよー!
愛されたいと思ったら、まず、自分が愛する事です。
愛する男性がいなければ、もちろん自分をとことん愛してください。
私にとってエジプトは、
強く、太い、愛の原点の場所、となりました。