先日は3号機が再臨界の事をブログに書きましたが、デマだ! 殺すぞ!と丁寧にメッセージをいただきました。
なんでメッセージなんでしょう?
コメント欄に書けばいいのにww
そんな事より
経産省、厚労省の私たちの気持ちに近い官僚さんの話です。
原発事故が起き20キロの避難区域が出来ているのはご承知の通りですが、保安員が嘘をついていること、そのシナリオで本当に大丈夫か? っと思っている役人もいるんです。
非難の電話対応し心を痛める方々もいます。
何人かの妊娠初期の女性は精神的苦痛から流産し、やめた男性官僚も多いと聞いています。
これらの原因は政府が発表している事と実際の汚染状況、死亡者がこれから先かなりの数が出る事を黙っていなきゃいけない事からくる良心の呵責です。
経産省には福1から時系列でFAXが入っていたのをご存知でしょうか?
テレビ会議の映像が最近ニュースに取り上げられましたが、触れられてない事があります!
FAXには夜11時から線量が上がり始めている事を報告しています。
3月12日には双葉住民は避難を始めます!
これはなぜか?
当時の吉田副所長は原子力災害対策特別措置法に基づいて行動していました。
夜中のうちに
経産大臣(海江田)
福島県(佐藤幽平)
原発立地の双葉町(井戸川)
大熊町(渡辺 利綱)
この4人に対して1号機のベントを知らせています!!
だから爆発前から避難準備をし大勢の住民が逃げているんです
3月13日にDAYS JAPANの広河さんが双葉役場に行ったらもぬけの殻だったのは皆さんご承知のことでしょう...
経産省の役人はほとんどこの事実を知っています
厚労省も中通りについて広域にわたって汚染が酷いのは早い段階で承知していましたが、4月22日に飯舘村と川俣町の一部にしか避難を出しませんでした。
これについてはいろいろと憶測がありましたが、多分シナリオはこの時できています!!
福島県はもとよりかなりの範囲(東日本)で人が死んでいけば年金の問題医療費の問題が解消されその他の問題も…
これを決定してるのは恐らく次官級クラスの官僚です!!
下は従うしかありません
首都圏に住んでいるであろう厚労省スタッフは苦にしていることでしょう。。。