育児ブログらしく、今日は新しい学校の話を。


兄ケイちんは近所の公立小学校のYear1です。


ここはシティにバス通勤する人が多いベッドタウンなのもあり


クラスも多く、ケイの学年は6クラスもあり


下の学年に至っては8クラスもあります。びっくり。


ケアンズで行っていた学校もマンモス校と言われていたところだったので


なんだか似ている感じがします。


穏やかなクラスメイトの多いクラスで、ケアンズで行っていた前のクラスと


雰囲気も近いなと思っていたところ、ケイもそう思っていた様子。


ぐっと多国籍になりましたが、これまたオーストラリアらしいです。


安心したところ、宿題が出され始めて驚愕。


まあ、去年1年間宿題の出ない素敵スクールに通っていたから


しょうがないのですが、リーディング・ライティング・算数ワークブック、


マスレティック(PCにログインする算数サイト)が毎週出ます。


シドニーでは昨年のキンディー(QLDのPREP)からやっていたそうです。


ケアンズでも学校によってはやってたところもあるんでしょうね。


毎週のNews(プレゼンテーション)も題名と日にちが決まっていて


これはまあケアンズでもShow&Tellでやっていたのでまあ大丈夫そうですが


来週はなんだかスピーチの発表会があるそうです。


今週はスピーチの発表のため、先週授業で書いてきた


原稿を練習していました。


それを親と一緒に練習するのが宿題だそうです。


・・・。


ハンディいただけませんでしょうか・・・。


あの、親に・・・・。


起承転結のようなオリエンテーションから始まりイベントへつなげ


リオリエンテーションで終わるスピーチを、ケイちんも


先生にめっちゃ訂正されつつも書いて帰ってきてたので


とりあえず練習してましたが、みんなこんなこと既にできるのか・・と


驚くばかりです。


ちなみにライティングもままならない彼は自分なりのスペルで


つづりますので、かなりの暗号でつづってあります。


あの原稿が読めるのはどういうことだ・・。


先生に「ケイはどう?」と聞くたび


「He is trying very hard.」

(すごい頑張ってるよ)


とは言ってくれるので学校は先生に任せて、


私は家で宿題を頑張って見てあげようと思う次第です。


英語を第二外国語とする生徒のための別クラスESLも


授業中にやってくれる学校なので非常に助かります。


学校どう?とケイちんに聞くと


「あのね、ミーシャがキュートって言うんだよね、ぼくのこと」


などと、どこまでもポジティブな答えが帰ってきて


母は呆れかえって安心しております。


相変わらずマイペースな様子です。


学年の分け方が6月終わり7月始まりだったQLDと違い


NSWは7月終わり8月始まりだということや


タックショップをカンティーン(売店)と呼んだりと言う


小さな違いは色々とありますが何だか面白いです。


ケアンズの学校に併設されていた歯医者さんが懐かしい・・・。


こちらでは学校の始まる前や終わった後に学校で受けられる


習い事がたくさんあり、非常に魅力的です。


ケイも早速いくつか入りました。


ケイも楽しいし、遅く帰ってきてくれるので迎えに行く母にも


ありがたい時間です。


学校がんばってねー。



ケイログ ☆オーストラリアで成長中☆
兄に輪をかけて自由な弟も応援しています。


ちょっと虎に食べられてますけど。