本日のテーマパークダンサーオーディション直前ワークショップは、ゆう先生のジャズでした。\(^ー^)/オーディション直前ということもあり、一気に、その日の気分や体調関係なく、モチベーション、テンションを瞬時に、普通の人では考えられないところまで、自分自身の力でもっていく練習。
もちろんダンス技術を習うことは重要です。
しかしダンスのコンテストや芸術作品を作り出すのではなく、あくまでも皆さんは、ファミリーエンターテイメントのお仕事につくためのトレーニングをしていて、それに入るための、オーディションに合格するために頑張っているわけですから、今この時期としては、とても大切でためになる、レッスンと思い、拝見していました。
最近の生徒さん達を見ていると、目の前ですぐに必要な、ダンス技術を追い求めることばかりに集中して、自分自身の商品価値というものを、置き去りにされている方が、とても多い気がします。(^。^;)
テーマパークに遊びにみえる方々は、ほとんどの方々が、ダンス技術を観にいらっしゃるのではなくて、楽しみに、幸せを求めにいらっしゃるということ、今の自分自身を見て本当に幸せになってもらえるかということをもう一度考えて、そうした面を強化して、瞬時にワッと見ている方々が、思わず、笑ってしまうような、自分という商品を作り出してほしいと思います。
これは、自分自身が、考えを変えて、とてつもないパワーを出して、思い切りやれば、すぐに変えられることだと思いますが、最近の生徒さん達には、一番難しいことのようです。(^。^;)
そのあとのパフォーマー養成クラスは、久しぶりのモコ先生のジャズでしたが、こちらも、そうしたテンションを上げるレッスンで、とにかくモコ先生は、こうしたことが、上手い!(^_^)v
レッスン自体が、楽しいファミリーエンターテイメントを見ているようで、見ていると、思わず身体が勝手に動き出して、笑顔がこぼれるレッスンで、見ていた先生方も、自然と笑顔になっていました。こういったレッスンに、もっと参加して、皆さんの足りないところをつかみとってほしいと思います。
そのあとのたけし先生のジャズは、このクラスに初参加の方や、久しぶりの方々もみえて頑張っていらっしゃいました。
あまり合理主義になりすぎず、もっと大きい意味、広い意味での自分自身の魅力を作り出してほしいと思います。
結局は、それが、合格するための一番の近道なのですから。