最近またテレビコマーシャルや、ちょっとしたパフォーマンスで、軽いタップを見掛けます。(^O^)
全くタップをやったことのない方々は、とにかく、イメージのみで見るので、ただワー!すごい!と足を動かして、音を鳴らすことに感動される方が、多いのではないかと思います。でも何が、すごいのか?実際には、動態視力がついていけず、イメージで、すごいものを観たような気持ちになって、いるところも、多々あるような気がしますにひひ
生徒さん達に言いたい事は、タップは、とにかく、細かい動きをコツコツと、覚えなければならないので、根気がいるものですが、数さえこなせば、自分は出来ないと思っていても、知らぬまに進歩しているもの、何気に、全然タップを始める前に観て、ただすごいと思っていた他人のタップを、もう一度、改めてジックリ観てみてください。何となくステップが、見える自分に気付くはずです。
それは、自分の中に、タップのストックが、増えた証拠です。そうしたら、もうこっちのもので、あとは、またコツコツと練習すると、いずれは、自分も出来るのではないかという、希望の光が見えてくると思います。
あきらめないで、自分の中の、可能性に気付いて欲しいと思います。(^