クリスマス2009
みなさんオハイオございますっ!
遂にクリスマスが通過して行った。
毎年思うのだが、クリスマスが通過すると、風船がしぼんだようになってしまう私。
うわーっと一気に盛り上がって、ばーっとしぼんでしまうのだ。
なので今はふぬけ状態。ブログの更新もゆっくりである。
さて、今年のクリスマス。
予想に反して子供達はクリスマスの朝はゆっくり寝てくれた。
朝、8時ごろ起き出して来て、まず靴下のチェック。中のキャンディーやらチョコレートやらを頬張ってからクリスマスツリーの下をチェックしに行く。
可愛いジーンズを見つけて大喜びのミシ子。
3人ともジーンズやらパジャマやらセーターやらいろいろな物を貰った。
そして今年の大目玉のプレゼントは・・・
雄叫びを上げるチー子。
アップルから新しく出たiPod Touchという製品である。
この製品は音楽や映画などをダウンロードして楽しめ、おまけにいろいろ出ているゲームも楽しめる、というもの。
去年から任天堂のDSが欲しいとねだっていた子供達に、iPod Touchなら音楽や映画などダウンロード出来るし、ゲームも1ドルくらいの安い物をたくさんダウンロード出来るから、値段的にはDSよりも高いけれども長い目で見るとこっちの方が良い、とトミ男が判断して買い与えたのだ。
もちろんトミ男は大のアップルファン。
私は最初10歳のチー子にならともかく、6歳のター坊にまでこんなもの与えなくても、とちょっと難色を示した。
でも、お姉ちゃん達がゲーム出来るプレゼントを貰って、自分だけないとター坊は拗ねるに決まっている。
それに誕生日とクリスマス以外は物を買い与えることはあまりないし、折角クリスマスだし3人に買ってやりたい、と言うトミ男の意見を尊重した。
彼が一生懸命働いてくれるから、こんなプレゼントを用意する事も出来るんだしね。
破られたラッピングペーパーやらプレゼントやらが飛び交う中で微笑むター坊。
豊かな環境の中ですくすく育つ子供達。これはものすごく有り難い事である。
買ってやりたい、と思って買ってやれる経済状態にいることも感謝しなければならない。
でも、大きくなって行く子供達に「貰って当たり前」という気持ちを植え付けることになるのではと思うとちょっと怖いような気がする。
山のようなプレゼントに目を輝かせるのは最初だけ。あとはプレゼントの有り難みも感じなくなってしまう人間には育てたくない。
あっ、でも、物を買って送ったり、貰ったりできる有り難みを忘れないようにしなければいけない、ということは私自身にも当てはまるんだけどね。
iPod Touchで遊ぶ子供達。ものすごく静かである。(チー子、お行儀悪過ぎ!!)
クリスマスにはばーっと散財して豪華なプレゼントやらたくさんのプレゼントを子供達に送るのがアメリカの家庭では普通の光景ではないだろうか?
そんな世間に流されてしまっているところもある。
ホストファミリーとのプレゼント交換の風景。そりゃもうすごいプレゼントの量である。
それにしても、今年のクリスマスは大ぼけをしてしまった私。
私のアメリカでの家族のような存在の私のホストファミリーとクリスマスをお祝いしたのだが、慌てて家を出て来たのでプレゼントを二つ積み忘れて来てしまった。
長男さんの奥さんと次男さんの息子さんに用意したプレゼントを渡しそびれた。
忘れたプレゼントは来月会う時に必ず渡す予定。
みんなでごちそうを食べ、プレゼントを交換し、ゲームをしたりしてものすごく良いクリスマスを過すことが出来た。
感謝である。
あとは・・・年が明けるまでに大掃除のまねごとでもしよう、と思っているのだが、一体何処まで出来ますやら・・・。
やれやれ。
ご訪問有り難うございました。
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遂にクリスマスが通過して行った。
毎年思うのだが、クリスマスが通過すると、風船がしぼんだようになってしまう私。
うわーっと一気に盛り上がって、ばーっとしぼんでしまうのだ。
なので今はふぬけ状態。ブログの更新もゆっくりである。
さて、今年のクリスマス。
予想に反して子供達はクリスマスの朝はゆっくり寝てくれた。
朝、8時ごろ起き出して来て、まず靴下のチェック。中のキャンディーやらチョコレートやらを頬張ってからクリスマスツリーの下をチェックしに行く。
可愛いジーンズを見つけて大喜びのミシ子。
3人ともジーンズやらパジャマやらセーターやらいろいろな物を貰った。
そして今年の大目玉のプレゼントは・・・
雄叫びを上げるチー子。
アップルから新しく出たiPod Touchという製品である。
この製品は音楽や映画などをダウンロードして楽しめ、おまけにいろいろ出ているゲームも楽しめる、というもの。
去年から任天堂のDSが欲しいとねだっていた子供達に、iPod Touchなら音楽や映画などダウンロード出来るし、ゲームも1ドルくらいの安い物をたくさんダウンロード出来るから、値段的にはDSよりも高いけれども長い目で見るとこっちの方が良い、とトミ男が判断して買い与えたのだ。
もちろんトミ男は大のアップルファン。
私は最初10歳のチー子にならともかく、6歳のター坊にまでこんなもの与えなくても、とちょっと難色を示した。
でも、お姉ちゃん達がゲーム出来るプレゼントを貰って、自分だけないとター坊は拗ねるに決まっている。
それに誕生日とクリスマス以外は物を買い与えることはあまりないし、折角クリスマスだし3人に買ってやりたい、と言うトミ男の意見を尊重した。
彼が一生懸命働いてくれるから、こんなプレゼントを用意する事も出来るんだしね。
破られたラッピングペーパーやらプレゼントやらが飛び交う中で微笑むター坊。
豊かな環境の中ですくすく育つ子供達。これはものすごく有り難い事である。
買ってやりたい、と思って買ってやれる経済状態にいることも感謝しなければならない。
でも、大きくなって行く子供達に「貰って当たり前」という気持ちを植え付けることになるのではと思うとちょっと怖いような気がする。
山のようなプレゼントに目を輝かせるのは最初だけ。あとはプレゼントの有り難みも感じなくなってしまう人間には育てたくない。
あっ、でも、物を買って送ったり、貰ったりできる有り難みを忘れないようにしなければいけない、ということは私自身にも当てはまるんだけどね。
iPod Touchで遊ぶ子供達。ものすごく静かである。(チー子、お行儀悪過ぎ!!)
クリスマスにはばーっと散財して豪華なプレゼントやらたくさんのプレゼントを子供達に送るのがアメリカの家庭では普通の光景ではないだろうか?
そんな世間に流されてしまっているところもある。
ホストファミリーとのプレゼント交換の風景。そりゃもうすごいプレゼントの量である。
それにしても、今年のクリスマスは大ぼけをしてしまった私。
私のアメリカでの家族のような存在の私のホストファミリーとクリスマスをお祝いしたのだが、慌てて家を出て来たのでプレゼントを二つ積み忘れて来てしまった。
長男さんの奥さんと次男さんの息子さんに用意したプレゼントを渡しそびれた。
忘れたプレゼントは来月会う時に必ず渡す予定。
みんなでごちそうを食べ、プレゼントを交換し、ゲームをしたりしてものすごく良いクリスマスを過すことが出来た。
感謝である。
あとは・・・年が明けるまでに大掃除のまねごとでもしよう、と思っているのだが、一体何処まで出来ますやら・・・。
やれやれ。
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