Poison Ivy | オハイオございますっ!

Poison Ivy

Poison Ivy(ポイズンアイビー)の意味を辞書で調べると、アメリカツタウルシとある。

皮膚に接触すると、皮膚炎が起きて、肌に湿疹の出来る、あの憎きウルシの一種である。

このポイズンアイビーはここらへんには何処でも生息していて、我が家の裏庭の薮の中にもたくさん生えている。

ポイズンアイビーの見た目はこんな感じ。


オハイオございますっ!
Jon Sachs Graphicsより画像をお借りしました。

葉っぱが三枚。新しい葉はつるつるしている。

そのPoison Ivyをこともあろうに皮膚の弱いミシ子が摘んで遊んだと言うのだ。

「だってー、知らんかってもん!」

と言うミシ子。

お陰で彼女は湿疹が出来まくり、身体中痒い状態が2-3日続いている。

気持ち悪い映像なので小さめにお見せしますが・・・

(湿疹の映像を見たくない方はスルーしてくださいね!)
















腕も、

オハイオございますっ!


足も

オハイオございますっ!


顔も

オハイオございますっ!


そして今日は頬やまぶたにも広がっていた・・・

オハイオございますっ!

ミシ子の顔を一目みたトミ男は

「医者や!すぐ医者へ行ってこい!」

と命令する。

去年奈良の実家の庭の手入れを手伝って、自分もウルシにかぶれて苦しんだ時はお医者さんになんか行かなかったのに、自分の子供のこととなると話は全く別。

「ウルシやったらそのうち良くなるんとちゃうん~?」
とのんきに構えていた私も顔にまで広まったとあって、やっと重い腰を上げてお医者さんに連れて行く事にした。

だってー、子供3人連れて医者へ行くのって結構疲れるからいやなのよ~ (←本音)


オハイオございますっ!

診察室で。

痒いけど、元気にピースサインを作るミシ子。


オハイオございますっ!

この人もすごい元気。

診療所へ行く間、騒がないようにおやつやら、ゲームやら持って行くからすごい荷物!(泊まり込みかよってぐらい)


オハイオございますっ!

この人のように、「しら~っ」っと本を読んでくれる日が来るのかしら?

とにかく今日は処方箋で飲み薬と軟膏を出してもらい、かゆみ止めにはアレルギー用の薬を使うようにと言われた。

これでかゆみだけでも治まってくれれば良いんだけどな。

そんなこんなで、今日はお医者さんへ連れて行き、お薬を出してもらいに薬局へ行って半日が過ぎた感じ。

子育てってほんといろいろあります。



みなさんもウルシには十分注意してくださいね。


今日も覗いてくださって有り難う。

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