真夏の朝ご飯 (その3) | 猫の島 青島物語

猫の島 青島物語

瀬戸内海に浮かぶ小さな島。島民5人とネコ120匹が
平和に暮らす島。観光地ではありませんが、ネコ好きの者
にとって一度は訪れてみたい場所です。

真夏の朝ご飯 (その3)

 

朝7時前、猫の会長さんが猫たちに「朝ご飯」を与えています。

「猫の会長さん」は毎朝、猫の数を数えています。

だいたい80匹の猫たちが食事にやってきます。

 

猫たちの食べる量は、経験でわかっており、食事が始まってから10分後には、キャットフードはきれいに食べられています。

青島の夏の朝は午前9時30分頃までは過ごしやすく、猫たちは思い思いに自分たちの場所に行き、香箱座りをしています。

桟橋前広場やブリッジで猫たちは観光客の出迎えの準備をしています。

午前8時35分、朝の定期船が青島にやってきます。

桟橋ブリッジで休んでいる猫たち

朝8時35分、定期船がやってきました。