猫じゃらし | 猫の島 青島物語

猫の島 青島物語

瀬戸内海に浮かぶ小さな島。島民5人とネコ120匹が
平和に暮らす島。観光地ではありませんが、ネコ好きの者
にとって一度は訪れてみたい場所です。

猫じゃらし

 

青島を訪れた観光客の楽しみのひとつが「猫じゃらし」を使った猫とのふれあいです。

青島の猫たちは「猫じゃらし」が大好きです。

10分から20分ほど真剣に遊びます。

それ以上、「猫じゃらし」で遊ぶと観光客と猫の双方が疲れます。

一休みをしてから再度、「猫じゃらし」で遊びます。

 

中には、「猫じゃらし」に全く無関心の顔をしていた猫が突然、遊びの輪に入ってきます。

 

もし、青島を訪れた方で「猫じゃらし」を忘れた方は、待合室のトイレの横に設置してある緑色のロッカーの一番下の箱の中に、たくさんの「猫じゃらし」が置いてあります。

これは青島を訪れた観光客が次の観光客の為に置いていった「猫じゃらし」です。

自由に使ってかまいません。使い終わった後は元の所に戻しておいて下さい。

ただし、猫たちに壊された「猫じゃらし」はゴミとして持って帰らなければなりません。