昨日は、ももちゃんをペットサロンに連れて行きました。
見てください、サラサラになりましたよ
ももちゃんでも一回にこれくらい抜けるわけなんですが。
最近アメリカのシカゴのある邸宅で救出された、猫
http://people.com/pets/chicago-cat-sheds-5-pounds-of-matted-fur/
5ポンド(2.1kg)分の毛玉をぶら下げていたそうです
この顔つきペルシャっぽいけど、そうすると体重は4〜5キロといったところでしょうか。
自分の体重の半分の重さの、絶対に脱げないコートを着てる状態。
想像してみてください…
動物保護団体に引き取られて、昨日はテレビ出演の依頼が来たそうです。
元の飼い主さんはご高齢かつ「精神の安定を欠いた」状態で、猫の世話を長期間できずにいたそうですなんですよ。
昨年末にも同様のケースを、「猫の毛玉を長年放置し続けると、どうなるか」という記事で紹介したことがありました。
http://people.com/pets/cat-lost-pounds-of-matted-fur-in-new-home/
その時も飼い主さんは認知症で猫のお世話をできる状態に長年ありませんでした。
こういう放置を意図的にやっていたら、虐待というでしょう。
しかしこの飼い主には、判断能力=責任能力がすでになくなってるわけですよね。
意図があろうがなかろうが、一番苦しい思いをしているのは、ほかならぬ猫なわけです。
自分にだって、もしものことがあったら?
こうなってしまうことが絶対にありえないとは、断言できない。
ももちゃん、昨朝はこんな感じでございました。
毛玉があちこち絡まりはじめて、やや危険な状態。
ももは一ヶ月でこれですからね。
シャンプー後。
毛が抜けて、ふた回りくらい小さくなりました。
脇の下を少し狩ったくらいですみました。
シャンプーしてくださったのは、いつものペットサロンほしのさん。
新年は、数量限定で干支にちなんだ根付けのプレゼントがあるんです
ひなひなのシャンプーも来週予約しました。
今朝のブログ書きのお供は、ハワイで買ってきた100%コナコーヒー。
先週の記事で、スタバはなんでもダークローストにしてしまう…という不満を書きました。
コナはやっぱり、少し浅めで細かく挽きすぎないほうが、まろやかな酸味とコクのある特徴を殺さないと思うのです。
中に入ってるの、ももちゃんです。
ペットサロンに連れて行く間に、おしっこを漏らされてしまったもので。
いつものキャリーバッグを洗濯乾燥機に入れて、帰りはスージー・ズーの買い物袋に詰め込んで帰りました。
帰宅後のももちゃんは、例によって不信感満々の2匹に睨まれてました。
匂いが変わっちゃうからでしょうね。
人間には、いい匂いなんですけどね。
今回もシャンプー中に大を漏らしてしまったらしい
躾のできてない飼い主で、申し訳ない……
でも私の意識がある限り、もものことは一生幸せにしてあげるんだからね
昨日の記事で、猫をパンに見立てた話を書きました。
和菓子もあるそうですよ
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我が家の逆さおむすび
昨日の記事で貼ったばかりですけど、いいじゃないですか。
おむすび、もういないから……