そりゃー。おれも子供の頃に、この艦影のデザインに夢溢れた事ある世代だからねー。その後にリアルにあった歴史を勉強していく中で、実在の戦艦大和を知っていくわけだけども。
うちは明治以降は船乗りの親分やってたらしくてさ。だから船好きなDNAみたいなものがおれにもあると思うんだ。
誤解を恐れず言うけど、当時の軍人さん方よー。この当時最大級、最強で、見栄えも美しかったこの船を、もっと有効に活用できたんじゃねーの？とか思うと、なんかすげー複雑な気持ちになるんだよねー。大和、可哀想😫とすら思ってた。
で、この映画にでてくる、ある人が言う「時代は航空母艦だ。」って台詞にハッとしたかな。
なら、当時、この設計に携わった人は何故、この大和をこしらえようとしたのか。その恐ろしいほどの先見の明を述べるシーンには、ゾクッとした！ま、それが本当だとするなら、おれも小説も書いてるから先読みには自信あったけど、"・・・こういった人が先見のプロだ。参りました！"なんて思いました。
一角の帝大生にしか過ぎなかった主人公が、軍部の謀略に巻き込まれていく流れも必見です！
是非、みんなも見てみてください😀
ちなみにTOMは1番手！1930にライブ初め(´^ω^｀)ﾌﾞﾌｫwww