惰性の夏が長すぎる | TOMTOM日誌

TOMTOM日誌

シンガーソングライター♪本庄冬武のオープン日誌( ゚∀゚)




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バンド無くなって、ソロだけに戻った時、
“また新しいフライヤー作り直さなきゃなー“って思ったまんま『フライヤー』という単語自体が、あたまん中から消滅してしまってた事に、


おれの夏そのものだった
加納食堂 海の家 United Cafe Live、
二日目最終日、司会&余興担当


の時にようやく気づいた苦笑。


方言バリバリの島唄ばっかやったし、こっちじゃエレキ三線(アンプ通せる三線)、珍しいんだろうし、お客さん増えるにつれて、おれの口から出まかせMC具合も饒舌になってったので、明らかに“このでかい人、何者なんだろう?“という視線もたびたび感じていった。



But、
○おれのライブ前日終了。

○アピるものNothing。

○“あれ、なんか、変だな。こんな雰囲気の時って、ごり押しで渡していけるもんがなかったっけ?“

○『フライヤー』という単語を思い出す(T▽T)



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バンド消滅と相成った時に、
“次はせっかくだからもっと本格的なのにしよう!“
と思ってるうちに忘れてた。

とりあえず、しばらくは、このレトロ路線で再度いくぜ。アピる事、渡していく事に意義がある。そこ忘れちゃねーらん。
てか、おれ的今年のヤマ、もう終わってしまったんだが(T▽T)、
そこ、気づけてよかったと思う事にする!(゚∀゚)ノイイネ!!