大スクープ!究極の目玉焼きを作る裏ワザ!
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ガッテンでやってたんですが、
コレは必見!!
絶対覚えて帰ってください。
1人暮らしの方
主婦の方必見です
究極の目玉焼きの焼き方
目玉焼きが全くの別物になります!!
ちなみに
あなたは固焼き派?半熟派?
聞いては見たけど、実はどのタイプが好きな方にも感激してもらえるスゴイワザなんです
ある2つの法則で目玉焼きを作ると
クリーミーな感じ
ふわっとしてる
ケーキみたい
に超とろとろ濃厚になっちゃうんです!!
まず番組では、料理に自身のある奥さんと、全く料理をしないお父さんに目玉焼きを作ってもらいました。そのとき、お父さんにはこっそり2つの法則を教えといたんです。
結果は、
街中で試食をしてもらったところ、
全員がお父さんが作った目玉焼きを絶賛!!
お父さんが作った目玉焼きの方が黄身が柔らかい
※固焼の方が食感の差が大きく出るそうです。
その秘密はなんでしょう?
法則①
秘密①は
卵を落とす高さ
わずか10cmでも卵の黄身にとってはもの凄い衝撃なんだそうですよ!!
つまり、
フライパンに卵を割る時、お父さんはもの凄い低い位置、もうフライパンに触れてるくらいの位置でたまごを割りました。
たまごの黄身を超超拡大してみるとこうなってます。
卵黄球というのがぎっしり180万個も集まってできてるのが黄身。
お肌のキメのようですね。
それを10センチの高さから落としてしまうだけで
壊れます
こんなに違うんですね!!
今度は顕微鏡で見てみましょう。
黄身を水の中に入れて振ってみます。
まずは、高さ10センチから落とした黄身。
水につけても、振っても溶けません。
これは卵黄球がつぶれて1つの塊になってしまったから
ところが、低い位置から落とした黄身を水の中に入れてみると・・・・
ふわぁ~~~
と一瞬にして消えてなくなります。
これが私たちの口の中で起きていること
最初の法則は、
卵をわが子のように扱うこと
これだけでもふんわりした目玉焼きが出来るんですが、もっと究極にするワザがあります。
法則②
秘密②は
賞味期限ぎりぎりであっても、卵を産みたての状態に戻す、これがポイント
これに必要となってくるのが
黄身の水分量
新鮮な卵が美味しいのは、黄身の中の水分量が少ないから味が濃くて美味しいんだそうです。
だから美味しく食べるには黄身内の水分量を減らすこと
そうするにはこれを使うんです
スプーン
まず黄身だけをすくう
で、直接黄身だけをフライパンに乗せる
ポイント
黄身は常に白身に乗っかってるので、黄身だけを先に焼くことで黄身内の水分が飛ばされて生まれたての状態に帰るんだそうです。
そこに後から白身を注ぐ
ということでこの2つの技を合わせた究極の目玉焼きの作り方はこうなります
卵を割る時点で、位置は低めに設定
スプーンで黄身をすくってフライパンに乗せるときも低い位置からそっと置く
綺麗に作るためには白身も混ぜる
半熟にしたり固めにしたりはそれぞれ時間をずらして挑戦してみてください。
これキャサリンも試してみたんですが
めちゃめちゃ美味いです。
超濃厚で目玉焼きじゃないみたい。ぜひ皆さんも試してみてください。